アート×アート!
多くの歴史的名作に影響され、レゴブロックのマスターである Nathan Sawayaさんが絵画をレゴブロックで表現しました! あの小さなピースからここまでの大作を仕上げるなんて、予想の斜め上をいきますね…。レオナルド・ダ・ヴィンチ、葛飾北斎、エドワード・ムンク、ヨハネス・フェルメールなどのアーティストの作品から、エジプトのスフィンクスまでをもレゴブロックで作り上げました。
葛飾北斎『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』
水しぶきまで細かく表現!
グスタフ・クリムト『接吻』
洋服の模様も再現されています。よく見ると顔の影もブロックで表現されているのですね。
エドヴァルド・ムンク『叫び』
絵画だと怖いこちらの『叫び』も、レゴブロックになった途端に少し脱力系になりましたね。クスっときます。
ヨハネス・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』
振り返る少女がそっくりそのままレゴブロックになっていますね! 耳飾りだけはレゴブロックではなく本物の耳飾りのようです。
フィンセント・ヴァン・ゴッホ『星月夜』
ゴッホの代表作の一つである、『星月夜』が見事に再現されています。レゴブロックで遠近感を出しているのでしょうか、立体的に見えます。
ネフェルティティ
第18王朝ファラオの正妃であったネフェルティティ。レゴブロックになっても美しさは健在していますね。
モアイ像
とてもなめらかなモアイ像ですね。カーブが綺麗。
ミロのヴィーナス・ダビデ像など有名な彫刻たち
ミロのヴィーナスは完全再現されていますが、ダビデ像ぞうは若干背が低くなったような気がします…?!
ジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラー『灰色と黒のアレンジメント 母の肖像』
さまざまな角度から母親の表情を眺めることができます。立体的になった絵画は滅多にないのではないでしょうか。珍しさに価値がありますね。
レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』
なんと4573ブロックも使用したそうです!
恐竜
こちらの恐竜には、なんと80020ブロックも使用されました…。ひと部屋丸々使用して展示されました!
まとめ
いかがでしたでしょうか。 これほどの大作を何個も作成するのには途方もない時間がかかったのでしょうか…と考えると、Nathanさんの偉大さがわかりますね。
奈良の大仏サイズのものなども作ってほしいです!
【参照元:Nathan Sawaya's Website】
ドット絵は全然すごくないなあ。立体的なやつはいいが
ゴッホのやつは遠近感ってよりも油絵具の立体感を出してるんぢゃあないのかなあ。
あと重箱の隅だけどフィンセント・「ヴァン」・ゴッホってなんだか中途半端。英語読みか蘭語読みかは統一したほうが良い。
言うほど脱力系か?あと「ドッド絵」って何よ?「ドット絵」なら分るけど、分けわからない単語使って芸術云々語るヤツはイラン
「ムンクの叫び」が作品名だと思ってるやつ殺したくなる
レゴランド・・(小声)
し あ わ せ
ジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラー『灰色と黒のアレンジメント 母の肖像』って、片桐はいりじゃね?
この手法で印象派絵画を再現したらコンセプトぴったりなものができそう
レゴワールドで配信しろ
展示場がレンゴランドではないのか・・・