頭をぶつけて才能が開花⇒アニメの世界かよ!?
Pip Taylorさんはイギリスの競馬場に行ったところ、石の階段で転落、頭の右側を強打してしまいました。病院に行ったところ脳挫傷だと診断され、完治には半年もかかったそうです…。
元々絵を描くことが好きなPip Taylorさんは、家で休養を取っている時に数年ぶりにスケッチをしていました。すると突然これまで感じたことのない感覚に襲われ、見たものを正確に模写できる能力が備わったと話しています。
左が頭を打つ前、右が頭を打った後に描かれた絵です。
やはり人間の脳にはまだまだ未知の部分がありそうですね。
参照元:mailOnline/Mirror
コメント
コメントを書く確か、ビートたけしも自己後に絵を描くようになったはず。
>>30
成仏して
この記事見て頭の右側を軽く数回叩いた人おるやろ
絵書いてる自分としてはもっと頭ぶつけて絵をうまくさせたいですね
絵下手でもいいから脳挫傷なんかしたくないゾ
上手すぎて草
絵が全部、右側が上がっているのはこの人の癖なんだろうか
俺も先日プレス機で頭つぶされたけど体が綿のように軽くなったぞ
元々人間は正確に世界を見ておらず独自の意味付けをして情報量を減らして処理している
だからこの人のように正確に描けるようになったのはその「意味付け」「情報量削減」の能力が減退したためかも知れない
サヴァン症候群などのように一部脳機能に異常がある人もこのような正確な描画能力を持っていることも興味深い
正確で整っている絵では有るけど芸術的では無いんだろうな
魔女の宅急便でお姉さんが自分の絵のスタイルを獲得すべく
日々苦悶精進していた場面を思い出したよ