犬と言えば、外で元気に走り回るのが大好きな動物ですよね☆ところが、このハスキーのミックス犬・ダービー君は、生まれつき前足に障害があるために辛うじて歩く事ができる程度で、その度に切り傷などの怪我をしていたそうです。…かわいそうに。
そんなダービー君の 運命を変えたのが、Tara Andersonさんとの出会いでした。実はTaraさん、3Dプリントを請け負う会社に勤めており、その3Dプリント技術を使ってダービー君のために義足を作る事にしたんですって!いい話ですね~☆
歩く事すら難しかった犬が走れるようになるまで…
自由に動く事ができなかった以前のダービー君
散歩の際などには、大きな車輪の歩行補助機が必要でした。
ダービー君のために義足を作ろう!
まずダービー君の前足のCTスキャンを取って、彼の肘の形にぴったりの義足をデザインしました。外見が少しロッキングチェアと似ていますね。
3Dプリントで製作された義足
感激…あのダービー君が走った!!!
それでは、実際にダービー君が義足をつけて自由に走れるようになった姿をご覧ください!
3Dプリントにこんな活用法があったんですね、スバラシイ☆
参照元:22Words
コメント
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大きく作ってもワンコの足の関節まで再現できるわけじゃないから、関節まで動かなくなってるっぽいし小さい方が動かしやすいんじゃないかな?素人だから解らんけど、一昔前の人間がつける一直線の義足みたいになったら歩きづらいだろうし。
よかったねぇ ほんとにうれしそうで良かった…
靴擦れ?とかにならないようにはしてあるんだろうか
犬の表情が、嬉しそうでほっこりした。
これよ。こうゆう記事を待ってたの。クッソくだらねぇ芸能や政治の記事とかいらねぇの
ダービー君よかったね
シンギュラリティは近い
こんなところにまで江戸時代兄貴がいるのか・・・
画像のチョイスもあるだろうけどホント表情変わるよね。嬉しそうでホントこっちも嬉しくなる
元気な姿で走り回れて良かったなバービー君…
ドクター中松のジャンピングシューズだな