天才抽象画家アリータ・アンドレちゃん!
あらら、可愛い笑顔! 筆を掴んでにっこり笑う少女は、アリータ・アンドレちゃん。アリータちゃんは生後9ヶ月で筆を持ち、幼くして個展を開いた天才抽象画家です。彼女の作品にはなんと最高5万ドルが付けられたこともあるというのだから驚き! 彼女の色彩感覚はとても秀でていて、彼女と同年代の子どもの落書きとは一線を画するモダンアート風の仕上がりとなっているんだそう。
両親も名を馳せるアーティスト!
母親は写真家のニーナ・カラシニコフ、父親は芸術家のマイケル・アンドレというアーティスト一家なんです!
個展の様子です!アリータちゃん小さいですね!
アリータちゃんの作品はこちら!
アリータちゃんが実際に絵を書いている動画です!
天才少女はどんな大人になるのでしょうか?
色とりどりで綺麗な作品がたくさんありましたね。言葉をきちんと話す前から絵を書いているなんてスゴイですね! 小さい子が筆を持つとぐちゃぐちゃとしてしまうことが多いと思いますが、線や点をうまく使いこなしているあたり、やはり只者ではない感が感じられますね!
【参照元:НОВОСТИ В ФОТОГРАФИЯХ】
コメント
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捻くれてない人は500万でこの絵が欲しい、という内容だと勘違いしてるのがおかしいゾ
ピカソと比べてる人はピカソの抽象画も落書きに見えてるんだろうな
で、この子の絵なんだけど、正直言って自分は良さが全くわからない
抽象画も含めそれなりに絵画は好きだけど、これは構図も色彩も全く惹かれるものがない
勿論自分の感性が絶対とかアホなことは言うつもりもないしそれなりに評価している人がいるのも分かってる
でも『有名な画家夫婦の幼い子供の絵』と言う付加価値が無くなった時一体いくらの値がつくんだろうか?とは思う
大人になって絵の説明がきちんとできれば価値は揺るがないんじゃないか?
芸術って説明できるのか疑問だけど
「何を思って書いたのかわかりません」だと
ラクガキの烙印を押されそう
大人のマネだとしてもただの子供でこれだけのものは書けないでしょ
色使いだけ見てもけばけばしさのないビビッドな感覚がすごい
逆に中学生くらいになるころにはつまんない絵しか描けなくなって世に忘れられる蓋然性だって多分にあるわけだし
そこいらへんの高校美術部員とかより遥かにセンスがあると思うけ。
でも5枚目の絵以外は好みではないし、5枚目の絵を買うにしても5千円までってところかなぁ…。
センスだけで描いてるからあんまり面白くない。
所詮二世か
なんか自閉症の子でめっちゃうまい子いたよね?
まだこれからでしょ。今培う色彩感覚が今後どのように繋がって行くのかあるいは否定するのか、今後に期待。
というかもう、アウトサイダーも子供の絵じゃ無くなった
大人が子供から奪ったんだなと、この件でひしひしと感じる
それが良いのか悪いのかは別として
この子もいずれ大人になるのだけど子供の頃に描いた事実は残る訳だから
子供の頃に描いた「子供が描くアウトサイダーアート」という肩書きが重要だから
作品の意義自体は変わらないと思う
芸術ってなんだ?