アメリカのご長寿アニメのひとつと、黄色いボディとぎょろっとした目がとっても特徴的な「ザ・シンプソンズ」ですが、クリスマス一色の番組宣伝用CMもやっぱりブラックユーモアが効いているようです。
スプリング・フィールドの街全体がクリスマスムードに盛り上がるのは分かるのですが、何故か登場人物すべてがサンタやサンタのおもちゃ工場で働くクリスマス・エルフの格好をして登場…。ちょっと盛り上がりすぎ?!
クリスマスと言うと普通は心温まるお話が多いものですが、やっぱり「ザ・シンプソンズ」は大人のアニメだったのね~と感じさせてくれます。
どうしてもブラック・ユーモアが漂っちゃう…
クリスマスエルフになってしまったシンプソン家の父・ホーマー
キャンディケイン(キャンディステッキ)を作っていると思ったあなた、騙されてはいけません!なにせシンプソンズですから。
「トナカイの肉はチキンみたいな味じゃない!」って、一体何事が起きたの?
ちょっと待って!ペットのサンタズ・リトルヘルパー増えてないっ?!
ほら、街の様子だってこの通り…。
少しは周りに注意してもいいんじゃないかな、バート。
「ザ・シンプソンズ」が観たくなってしまったという方は、こちらをどうぞ!
よーく目を凝らして見ると、ちょっとしたブラック・ユーモアがそこここに散りばめられていますよ。ホント芸が細かいんだから!
参照元:YouTube
コメント
コメントを書く日本語版が恋しい・・・ でもホーマーは・・・
シンプソンズの映画見てると、涙が出てくる。所やアッコじゃない方ね。