家でおもっくそ左足薬指をぶつけてつき指しました。
マジでテンション下がってイライラ。ぶうです。

そんなの誰が悪いって俺が悪いからね。

天に唾を吐くしかないからツライよね。




で、そんな折り、

V系専門紙を作ってくれていた某雑誌者が潰れる(?)とゆうニュースが飛び込んできました。

慣れ親しんだ雑誌なだけにどうなってしまうのか気になるところてす。


これを単に、

盛者必衰。
驕れる者、久しからず。

それ言ったことかザマァみろ!

と、ドヤ顔で嘲笑ってやれたらボクもダークヒーローとして単純明快愉快痛快野郎だったんでしょうけど…


正直、

なんだか寂しいし悔しいですね。


どんだけつまんねぇ物作りをしていて、
どんだけ舐められていようとも、
ボクだって何度も載せて頂いた恩がありますし、
広義で見れば同じ業界を生きる「同志」なわけですから。

本当のところ、
もっともっと「有数の専門紙」としての責務を果たし、
業界を育て、顧客を育て、
この業界を愛す全ての者の為になる「美学」を持って、
これから先、良い物作りをして欲しかったなぁと思うんです。

どこぞのジャリに、
まだ1000キャパも埋められないどこぞのバンドマンに、
知ったような顔で
「内容がつまらない」
「いつも同じ顔触れ」
「⚫⚫のファンクラブ会報」
「良いもの作ろうって気概を感じない」
「数字しか見ない」
「センスか無い」
なんて舐めたこと言わせてるようじゃさ。

そりやダメだよ。


ちゃんとしなきゃ。

そうなっちまうよ。



ボクはね。

ビジュアル系が好きだから、

「ビジュアル系もう終わったな」

とか、

誰かよく知らん連中や、ましてやよく知ってる連中には言わせたくないんで、
「そりゃあそう言われても仕方ないよな」って無様なこと、見るのもなるのもまっぴらごめん。



マジあぐらをかいたら終わり。



ボクも頑張らないといけない。


狭い業界の中で数字のむしり合いしてたってジリ貧だから。
食い潰す為じゃなく、引き寄せて増殖させる為に、

本当に良いものを作らないと。 







今日の教訓。

どれだけ目的へ急ぐとも、
走ってる自分の足がどこにどんな形で在るのか、
ちゃんと認識できてないとダメ。

ぶつけて怪我してもどうにもならないし、
誰も同情なんてしてくれない。

進む道をちゃんと見て走らないと。