本年もイイコのみなさまには本当にお世話になりました。ぶうです。
 
少し早いような気もしますが、
これが2018年最後のブロマガになるかと思います。
 
さぁ日付が変わってもう大晦日!
 
あとは残すところカウントダウンワンマンのみ!
 
 
 
ライブはいつだって特別なもの、
だけど「平成最後の年越し」ともなればさらにひとしおでしょう。
(まぁ「平成」も「年越し」も、しょせん誰かが作った区切りでしかないんですがね。祭は踊ったもの勝ち。)
 
 
 
23:30から新宿ホリデーで。
 
年明けまでのわずかな時間、
今年1年の思いを込めて演ります。
 
みんなで一緒に最高の年越しを、
最高の瞬間を共に刻みましょう。
 
 
そして2019年になったならば、
新年最初のワンマンライブとなりますから。
 
そりゃあがっつりやりますよ。
 
どうせ電車もずっと動いてるしよ。
(終わったら新宿ホリデーでそのまま初詣ができる画期的なシステムになっています。せっかくなら賽銭用意して祈って、物販寄ったらおみくじ付きの過去チェキもあるんで、各メンバーの書いた大吉~大凶まで色々入ってるクジ、何が出るか運試ししてさ。年始っぽくやってくださいな。)
 
新年の始まりに、
未来への思いを込めて、
歌います!
 
 
 
 
 
てことで、
 
 
カウントダウン来れる人も来れない人も、
今年のえんそくを楽しんでくれた、
全ての人へ感謝。
 
 
ホーム戦でアウェー戦で、
日々のライブでみなさんの声や踊り笑う姿に力をもらい、幸せを感じました。
 
意図しての応援はもちろん、
そうでなくともただ楽しんでくれるだけで、
それが日々の応援となっている。
 
本当にありがとうございました。
 
 
 
 
やぁ、振り返れば色々なことがありましたね。
 
 
えんそくのライブだけでも100本くらい?
加えてトークイベントや各ソロ企画、
別名義企画だとかニコ生、インストア、
各種撮影、取材、レコーディング…
 
本当にありがたいことに、
地獄の様にバンド漬けな、
天国の様な日々を送らせてもらって、
バンドマン冥利に尽きます。
 
それもお客さんと事務所とメンバー、
支えてくれる人々のおかげ。
 
 
にしても、
移動日やミーティング、スタジオ練習まで数えると??
おーおそろしい!!
いったい何日間メンバーと一緒にいるんでしょうか!?
(間違いなく会わない日のほうが少ない!!笑)
 
バンドってのはこれもはや家族ですね。
 
 
なんと言っても今年はそこに新しい家族が、
新メンバーのSINくんが加入しました。
 
加入ワンマン5月5日からまだ1年も経ってないとゆうのに、
もうモリヤマ(サポート時代の名前)の響きが薄れてきて、
すっかりうちの末っ子として馴染んでいますよね。
 
 
来年以降もこの新しいえんそくを、
変わらず宜しくお願いします。
 
 
 
 
そして今年は、
特にワンマン、ツーマンが多かった年でもありました。
 
そりゃあもうやりがいしかなかった!
とんでもなかった!
(今年はツーマン以外でも色々いっぱいよそ様の曲を覚えて歌ったよ!やー大変だった!記憶力が鍛えられたね!笑)
 
ツーマンに関しては11月の「誰の挑戦でも受ける企画」でしこたまやったこともあり、
なんと今年だけで15組17本。
 
シビレバシル
ブラックスワン
ソアンプロジェクト
乙女国家
rice(東名阪ツアー)
シャンティ
ユメリープ
ジャックケイパー
ギャロ
ジグソウ
マイナス人生オーケストラ
アンフィル
リザード
マーブルヘッド
0.1gの誤算
 
どのツーマンもそれぞれに楽しんだなぁーと。
 
(……こうして並べてみると脱退、活休、解散とバンドとは本当に維持することが難しいものなんだなぁ。無事でいるバンドのほうが少ない…。ツーマンをしたならそれは常に一期一会、もし次があっても同じメンツではできないラストツーマンだと、そう思ったほうがいいのかもしれない。寂しいものです。)
 
 
ワンマンもツーマンも対バンイベントも、
それぞれの日にそれぞれの色があって、
それぞれか最高だと言える。
 
なんて最高のバンド人生。
 
 
 
じゃあ来年はどんな年になるんでしょう。
 
 
 
来年は色々な意味が重なって、
とても特別な年になるでしょう。
 
 
 
が、
 
その話はまた来年ゆっくり。
 
 
 
今夜は長くなってしまったし、
来年のことを言うとなんとかとゆうのでこのへんで終わります。
 
 
 
 
 
 
最後に。
 
 
 
えんそく平成最後のカウントダウンワンマン。
 
そのタイトルは、
 
「犬々GO!!GO!!→猪突盲信!!」
 
戌年から猪年へ、
と言うことで、
犬と猪それぞれの四字熟語、
喧々ごうごう、猪突猛進、
2つをもじって付けたものですが、
 
 
 
 
ある詩人は、
 
 
 
ボクラは「飼い慣らされた犬の暮らし」をしている。
 
 
とゆうようなことを言いました。
 
 
 
 
ボクラは誰かが作った柵の中で犬のまま死ぬのか?
 
 
 
 
「犬達よ行け!行け!猪の様に真っ直ぐ!脇目もふらず信じて走れ!」
 
 
そんなニュアンスのタイトルになっております。
 
 
 
これからもボクは突っ走りますから、
前だけ見て一緒に行きましょう。 
 
信じる者は救われる。
 
言葉には力が宿る。
 
 
信じてついてきて下さい。