───────────────────────────────────
興味がわいた方は、ぜひ ご覧になってください!
しかし、実際には『太陽の王子ホルス』から『未来少年コナン』『紅の豚』・・・
そんな宮﨑駿の変遷をアニメ史の中で語ることになりました。
───────────────────────────────────
岡田:
『風の谷のナウシカ』って、アニメ版と原作版では、全然違うんですよ。
焼け焦げた大地の上に、科学文明が最後に隠されていた卵を割って、その体液を浴びたナウシカが立っている。
だから、希望でも何でも無い。
でも、見る人はそれを“希望”と受け取る。
だけど、その時の人類の未来は、“希望”でも何でもないんです。
───────────────────────────────────
内容が気になった方、タイムシフトはこちらです→http://goo.gl/Srr49B
アメリカのSF作家、ロバート・A. ハインラインの小説を中心に語る予定です。
それは右翼主義者と呼ばれたり、左翼主義者と呼ばれたり。
革命家、無政府主義者だと思われたり。
今回は、小説の内容を紹介しつつ、この「中期ハインライン」の政治思想を紹介していきます。