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「『シン・ゴジラ』自衛隊の攻撃シーンはもはや“カッコいい兵器映像カタログ”」
実は、こういう近代兵器と怪獣が真正面から対決っていうシーンって、珍しいんだよね。
いわゆる妖怪とかお化けの類なんだよな。
この「機関砲では効果が認められず」という時の「機関砲」という言い方がいいよね。
で、次に、さっき撃った弾とは種類の違う、明らかに口径がデカい機関砲を当ててる。
武器のレベルが徐々に徐々に上がっていく。
そして、機関砲の次は誘導弾。
つまり、ミサイルだね。
機関砲はともかく、ミサイルのような質量のある兵器が直撃しながら、ゴジラが全くのけぞらない。
つまり、これは、「このゴジラは、生物ではなくお化けや妖怪の類ですから、そこら辺は気にしないようにしてください」というやつだよな。
ここでは、生物としてのリアリティよりも、抽象的な存在として描いているんだ。
だから眼球も傷つかないわけだな。
弾の威力がちゃんと発揮されるように、腰から下ばっかりを狙う。
そこがいいよね。
この大砲は、放物線状に飛ばすものだから、この撃ち方でいいんだけど。
顔ばっかりに当たってるのは、ゴジラの表情を見えないようにするためでもあるんだよね。
片側だけ回すのを信地旋回、両側を逆にして回るのを超信地旋回って言うんだけどさ。
完全に“カッコいい兵器 映像カタログ”としての映画なんだよな。
この見せ方もいいよね。
実は、このゴジラ 対 自衛隊の戦いって、諦めた方が負けというヤンキー漫画みたいな戦いになってるんだよ。
俳優さんを映す時は、バンバンカットを割って撮るのに、ゴジラさんだけはカットを割らずにゆっくり撮るんだよね(笑)。
「え?!それってどういうこと?」「そこのところ、もっと詳しく知りたい!」という人は、どんどん、質問してみて下さい。
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腰から下を狙ったのは、体を狙った場合放射性物質が漏れ出すからとかなんとかって聞いたことあるのですが......
ちゃんと借金かえして
≫3。
確かに劇中で体内に放射性物質を持ってるから、狙いは頭部と脚部のピンポイントのみ。再度徹底させとけって言ってたよね。
純粋に作品に対しての面白さを語る人しか信用しないぞぉ俺は
いちいち見識ある風に語るやつは胡散臭くて信用ならん
100mを超えた巨体がミサイルの爆薬量でのけぞるのはそっちの方がむしろ疑問が残る。
ゴジラにしてはあれ、自転車乗ってる時に顔に虫がぶち当たったぐらいでしょ。
爆弾投下の際は顔付近に落ちた際には目に放射線流を放つ際にしていたものと同じ膜が張られてるし、10式戦車については他の人がしてたのであれだけど、色々考察足りないところもある、面白い映画だといいたいのは構わないがキッチリ見直して語るんだな
筆者の中では十と書いてヒトマルと読むのかもしれんぞ
で、質量云々だけどアパッチのヘルファイアじゃ絶対のけぞらないと思う、1発の重量僅か50Kg弱 だぞ...
でもってB2からバンカーバスターの爆撃食らったときはちゃんとよろめいてたじゃん...
思い返す限りじゃ筆者が疑問視してる質量物の直撃、爆風の影響という物理法則は守られてるように見えるが
実況なんだから言葉尻捉えて文句たれるんじゃねえよ
一番のカッコいい見どころは伊福部マーチとともに、生コン車のアメノハバキリ?がお薬を注入するところだろ
照明弾で上向かせて開いた口にカドミウム弾を放り込んだり、昔から「薬は注射より飲むに限る」って一番言われてるから
眼球は作中で爆風と破片を鱗みたいなのでガードしてたやろ
まあ中身はともかくタイトルは同意する。
確かに自衛隊ならいつでも見れるけど戦う姿って見ることは出来ないし。
シンゴジラはかっこいい自衛隊ドラマだったのだ