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どの本を読もうかな、と迷っているあなた。
本は、お金や時間がかかります。
失敗せず、絶対おもしろい本を読むために、岡田斗司夫ゼミでまず書籍の予習をしてみるのはいかがでしょう。
今回、ご紹介するのは、『サピエンス全史』 https://amzn.to/2OMNtxa の解説回です。
『サピエンス全史』は、現在アマゾンで 歴史学ジャンルで一位キープの大ベストセラー『ホモ・デウス』の前作。
この本自体もベストセラーになった人気の書籍です。
ゼミの解説を面白く見るだけで納得するか、実際に書籍を手にとって読むかは、あなた次第。
まずはゼミをお楽しみ下さい!
岡田斗司夫ゼミ#227
「完全解説『サピエンス全史』〜衝撃の真実に迫る100分間。『ホモ・デウス』の前作でありハラリの世界的ベストセラーをマンガよりもわかりやすく語ります」
YouTube https://goo.gl/sXdmxm
(前半の無料部分(表放送)のみ、ご覧になれます)
Amazonビデオ https://amzn.to/2OL1R9v
(レンタル500円 販売1,000円)
ブロマガチャンネル https://bit.ly/2DFFYXX
(月会費500円で見放題)
ちなみに、ゼミ解説の冒頭はこんな感じです。
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「【Amazon動画】 完全解説『サピエンス全史』〜衝撃の真実に迫る100分間。『ホモ・デウス』の前作でありハラリの世界的ベストセラーをマンガよりもわかりやすく語ります」
ということで、第1章の話から行きましょう。
「人類(ホモ・なんとか)というのは、実はいっぱいいた」
ということで、前半の無料放送では、“人類みなごろし事件” というのをテーマに話してみようと思います。
これ、この本を読んでない人にはいまいち伝わらないタイトルなんですけど。
なぜ この本が「サピエンスの全史」と名付けられているかというと、我々が「ホモ・サピエンス」という種族だからなんですよ。
人類というのは、僕らホモ・サピエンス以外にも、「ホモ・ネアンデルタール」とか、「ホモ・エレクトス」とか、いっぱいいたんですね。
実は、人類というのは単体ではないんです。
いろんなホモ属がいっぱいいたんです。
この本の中では、それらをまとめて「人類」というふうに呼んでいます。
もう死んじゃったはずの僕らの種族のおじいさんとか兄弟、そういったいろんなホモ属というのをすべて含めて人類と呼んでいて、その中で、今 唯一 生き残ってるのが、僕たちホモ・サピエンスなんですね。
「その動機と方法を探っていきましょう」というのが第1章です。
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「え?!それってどういうこと?」「そこのところ、もっと詳しく知りたい!」という人は、どんどん、質問してみて下さい。
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