「ああ、実写の変更点のセレクション、上手いなあ」ってわかります。
ロビン・ウィリアムズって、本当に一流のエンターテイナーで、たぶん、当時のアメリカで定番だった「こういう問題はこいつ」みたいなキャラクター……今の日本で言えば、IKKOさんとか、ミヤネさんとか、みのもんたとか、坂上さんみたいなキャラクターがいるんだろうね。
そういったモノマネを次々と繰り広げながら喋っていくんだよ。
もちろん、日本人の僕らにはわからないんだけど、でも、なんとなくノリはわかるんだよね。
実写版『アラジン』にも全く同じシーンがあるんだけど。
たとえば、アラジンが「こんな貧乏な服じゃ彼女の前に出られない! もっと王子様っぽい服を着せてくれよ!」と言う時に、アニメ版でも実写版でも、魔神が仕立て屋の格好になって、「その服は似合う。うーん、この色はイマイチねぇ」というふうに、オカマっぽく喋るシーンがあります。
でも、実写版の方は「所詮ウィル・スミス」なんだよ。
こういうシーンというのは、「ウィル・スミスのモノマネ能力に比例して面白くなる」わけ。
つまり、ロビン・ウィリアムズとウィル・スミスの能力の差が露骨に出ちゃってて、次々とジニーが変身してみせる部分というのは、アニメほどには面白くならないんだ。
ということで、比べて見ると、面白さの差がハッキリして、すごく面白い。
「ステッカーなど」と言ってるのは、ステッカー以外にも、まだちょっとプレゼントできるものがあるかと思うので。
まあ、それは6月30日のお楽しみということで待っていてください。
住所と名前を必ず書いてください。
締切は、6月25日の火曜日ということでよろしくお願いします。お便りお待ちしています。
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00:00 発達障害者ONLYの職場で能力全開で働く人たちのこと
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