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うえたくまさん のコメント

まず日本でスティーブンキングの評価が低いという事を初めて知りました。
実際読んだ事ないですけど、勝手にすごい作家だと思ってました。

岡田さんが言いたいのは売上やらの話なんだろうか。
有名画家の絵画を実際見た事がない人が多いのと同じ感じかな。
単純に「読んだ(見た)こと」を評価としてしまうのは抵抗があるなぁ。
まぁ何を持って評価が低いとしてるのか解らんけど。
No.1
133ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
--------------------------- なぜスティーブン・キングは日本で評価が低いのか? --------------------------- おはよう! 岡田斗司夫です。 この二週間、ずっと楽しんでいたスティーブン・キングの新作『11/22/63』をやっと読み終わりました。 いや~、面白かった! 『スタンド』『イット』時代の黄金期キングが帰ってきた、というのが感想です。 僕が一番好きなキングは『呪われた街』『ペットセメタリー』などの初期キングなんですよね。 でも、初期のキングはそれはもう男尊女卑作家(笑) ケナゲに努力するイケメン正義主人公に、女性はかならずジャマしたり足手まといになったりします。 さすがのキングもその時代の作品は反省し、もう戻れなくなりました。 なので「いわゆる黄金期」に戻れただけでも大満足です。 僕が思うに、スティーブン・キングは、日本では不当に評価の低い作家です。 理由は簡単、最近の日本人は米国人と同じぐらい「文化的な田舎者」だから。 米国人は、大衆エンタテインメントに関して、あきれるぐらい「メイドイン・アメリカ」を望みます。 なので海外映画をほとんど観ない。翻訳小説もほとんど読みません。 対して日本は、洋画や翻訳小説にかなり熱心です。 いや、熱心「でした」という過去形ですね。 先日もメールで語った「新ヤンキー」の特徴のひとつに「保守性」「土着性」があります。 米国人が「メイドイン・アメリカ」の大衆文化を好むのは「アメリカ的とはなにか?」をいつも確認したいから。 巨大な人工国家は、いつも建国理念や共通文化を確認しないと、国民が安心できません。 現在の日本人は「いま、とはなにか?」を大衆文化で確認しないと安心できない。 大衆的米国人の不安が「理念」だとすると、新ヤンキー的日本人の不安は「いま」です。 なので、現在の日本では徐々に洋画や翻訳小説のニーズが減っています。 このままでは、米国人と同じぐらい「文化的な田舎者」に日本人はなっちゃうんだろうなぁ。 あともう一つ、『11/22/63』を読んでて痛感したことがあります。 これまた、ちょっと面倒な世代論になるかも。 明日、書いてみます。  じゃあ、また明日。バイバイ! ---------------------------- 岡田斗司夫のイベント情報を見逃していませんか? ---------------------------- 「こんなイベントがあったなんて知らなかった!」という人が増えています。 関東圏限定ではありますが、岡田斗司夫のイベント告知情報が欲しい人のため、イベント情報専用のメールマガジンを用意しました。 イベントの開催が決まる度に、そのイベント情報のみがシンプルに届く 余計な情報が一切排除されたメルマガです。 関東圏で岡田斗司夫のイベントが何よりも好きな方は、是非ご登録ください。 http://goo.gl/uqsccI --------------------------- 岡田斗司夫のイベント案内 --------------------------- ●1月26日(日)NHK文化センター梅田「男女の違いとすれ違い」 「男性の心理特質」を教える、初めての女性限定講座です。 詳細、申し込みは下記リンク先をご覧下さい。 http://goo.gl/k59cpL ●12月22日(日)15:00~大好評、岡田斗司夫の「悩みのるつぼ」セミナーin大阪 http://peatix.com/event/24989 --------------------------- 岡田斗司夫ゼミ --------------------------- ●12月23日(月祝)15:30〜ニコ生岡田斗司夫ゼミ年末SP http://live.nicovideo.jp/watch/lv161431842 --------------------------- 岡田斗司夫の書籍 --------------------------- ●『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その奇跡と未来(777円) 〜11月15日発売予定の最新刊 岡田斗司夫が作品、人物の両面から『風立ちぬ』を読み解き、宮崎駿とジブリの実像に迫ります。 さらに、『カリオストロの城』を題材にした技法解説、宮崎駿・吾朗親子の確執、『借りぐらしのアリエッティ』に込められたジブリスタッフの意図、引退騒動の真相分析も必読です。 http://go.otaking-ex.com/lRZGxcuU --------------------------- 岡田斗司夫の電子書籍 --------------------------- 岡田斗司夫の電子書籍が いますぐスマホで読めます。 まずは【無料のキンドルアプリ】を ダウンロードしましょう。 iPhone http://go.otaking-ex.com/KI8ln6yH Android http://go.otaking-ex.com/bxRqD9pq ●人生の法則 「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人 電子版(750円)  人間の欲求を4タイプ(司令型、理想型、注目型、法則型)に分類。  タイプ判定テスト付きで、タイプごとの傾向と対策を解説。  自分や他人の「したいこと」がわかるから、人間関係がスムーズになり、人生の目的が見つけやすくなる、人間関係にお悩みの人は必読の一冊。  http://go.otaking-ex.com/6OS2rR0S ●『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その奇跡と未来(693円) http://go.otaking-ex.com/3bwF33Wz 上記の電子書籍だけでなく 岡田斗司夫の過去の著作は【すべてクラウドシティで公開】しています。 --------------------------- 【ネット】岡田斗司夫情報をフォローしよう! --------------------------- 1.公式ブログ「岡田斗司夫なう。」 最新情報や連載のバックナンバーまで毎日更新しています。 http://blog.freeex.jp/ ここで紹介している映像は、一定期間後に 全文公開はやめて【ダイジェストのみ】になります。 以後は【クラウドシティ内のアーカイブ】で お楽しみください。 2.個人ブログ「岡田斗司夫の好きなコト」 http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/ 岡田斗司夫の自作ミニチュアなど写真がいっぱいです。 3.facebookとTwitter https://www.facebook.com/frex.otaking https://twitter.com/ToshioOkada --------------------------- 「FREEex」及び「クラウドシティ」のご案内 --------------------------- このメルマガは無料ですが  さらに、みなさんのコミュニケーションと成長をサポートするため  有料プラットフォームを2種類、用意しています。 -クラウドシティに入る(月額840円) http://cloudcity-ex.com/login/ 岡田斗司夫自身が主催し 参加するSNSです。 すべての映像やテキストデータが見放題! 参加者限定のオフ会や 映像配信や深夜チャットもあります。 毎日、岡田斗司夫が参加者より質問や相談を受け付け 答えるコーナーもあります。 -FREEexに入る(年間12万円、含むクラウドシティ参加費) http://blog.freeex.jp/archives/51227540.html 岡田斗司夫といっしょに「世界を変える」集団です。 いっしょに企画し、いっしょに本を書き、いっしょに放送することで、 OJTで岡田斗司夫の【発想法やビジネス術】を学べます。 参加したメンバーは できるかぎりのベンチャーサポートを受け、 自分の「マイクロビジネス」を立ち上げる 助力と助言を 受けることができます。 このメールは転載歓迎です。ただし、下記のメールマガジンが出所である旨、必ず、URLを明記してください。 http://www.mag2.com/m/0001148694.html よかったら、感想をTwitterで @toshiookadaまで教えてください。必ず見ています。 http://go.otaking-ex.com/RKjMqiy0 最後まで読んでくれて、ありがとうございました。 --------------------------- 岡田斗司夫の毎日メルマガ~力尽きるまで --------------------------- また明日! ─────────────────────────────────── ■担当 : 美学のイクコ(FREEexメンバー) ■発行日 : 2013年12月11日(水)6:00 ◆お便り投稿フォーム→ http://go.otaking-ex.com/b8gQ0HqI URL : http://blog.freeex.jp/
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