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岡田斗司夫の解決!ズバっと 悩みのるつぼ「恵まれすぎていて決められない」(相談編)
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岡田斗司夫の解決!ズバっと 悩みのるつぼ「恵まれすぎていて決められない」(相談編)

2015-03-21 06:00
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    岡田斗司夫のニコ生では言えない話
     岡田斗司夫の解決!ズバっと 2015/03/21
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    今日、明日は『解決ズバッと!』はお休み。
    朝日新聞連載の『悩みのるつぼ』をお届けします。

    今日は“相談文”のみです。
    僕が考えた回答は、明日のメルマガでお届けします。それまで、考えてみませんか? 

     いますぐ回答を知りたい方は、3月21日(土)発売の朝日新聞朝刊『悩みのるつぼ』欄をご覧ください。
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    相談文 「恵まれすぎていて決められない」
     
     21歳の男性です。

     僕は「ぬるま湯」に浸かった人生を送ってきました。
     高学歴で裕福な両親のもとに生まれたおかげで、生活に困ったことがないです。部活や学業も卒なくこなせて、大きな挫折ということもした経験がありません。
     自分でも非常に恵まれていると実感しています。

     現在、就職活動をしています。自分の将来を考えるために過去を振り返ってみると、恵まれすぎている僕は漫然と人生を過ごしてしまったように思います。
     多くの時間を自分のために使い、自分のしたいことだけをしてきたように感じています。その分、将来は社会貢献を仕事にして、自分の恵まれた状況を還元したいと思っています。

     しかし、実際にボランティア活動などに従事したことありません。
     「本当に自分がこうした活動へ人生を賭けて臨む覚悟があるのか?」と聞かれれば、「やったことがないので分かりません」と答えるしかありません。

     高慢ですが、自分には他の人よりも多くの選択肢を持つことが出来ていると感じています。
     しかし、だからこそ1つに絞れず何にも身を投じることが出来ません。
     恵まれた環境にいながらも、何も決めることの出来ない自分へ一喝いただけないでしょうか。
     
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