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岡田斗司夫の解決!ズバっと「5年後のApple」/「塾のバイトに遅刻しそう」
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岡田斗司夫の解決!ズバっと「5年後のApple」/「塾のバイトに遅刻しそう」

2015-04-02 06:00
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    岡田斗司夫のニコ生では言えない話
     岡田斗司夫の解決!ズバっと 2015/04/02
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    おはよう! 岡田斗司夫です。
    メルマガ読者の方から、多数質問をいただいています。
    かたっぱしから答えてみましょう。
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    5年後のApple」
    天国のスティーブ・ジョブズ さん/故人/享年56歳/ニコ生シンクタンク

     私が去ったあとのAppleは大丈夫だろうか? 5年後はどうなっているだろう?


    「塾のバイトに遅刻しそう」
    私ではない さん/当時のニコ生視聴者/ニコ生シンクタンク

     今、塾のバイトを寝坊してしまって、電話が来てるんで起きたんだけど、どうしたらいいですか?
     ありえないです。助けてください。



    ※この回答は2011/10/26に放送された『ニコ生シンクタンク』内の1コーナー、『なりすまし人生相談』を文章起こししたものです。
     このコーナーは「特定の人物に”なりすまし”て勝手に作られた相談文に岡田斗司夫が答える」という趣旨の一種の戯れであり、当然のごとく、ここで質問者とされている方からの相談ではありえません。

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     この2つの相談を混ぜて考えてみよう!
     塾のバイトという事柄が「5年後のAppleが大丈夫か?」という問いに関連していることにして無理やり繋げてみよう!

     「塾のバイトを寝坊して、電話がかかってきてるから起きたんだけど、どうしたらいいですか?」に対しては、そのバイトを今すぐ辞めて逃げるか、もしくは謝るかしかないよな。
     でも、この彼をスティーブ・ジョブズがどうやって助けてくれるんだろう?


    ■バイト遅刻はジョブズの啓示

     たぶん、スティーブ・ジョブズが「5年後のApple大丈夫ですか?」と聞いてるのは、「大丈夫にしてください」という意味だと思うんだ。
     それと、今バイトを寝坊してるヤツとの解決策を同時に考えるとすると……天国からスティーブ・ジョブズが「今、お前は起きるべきではない!」って言ったんだろうな。

    「俺がAppleを始めた時みたいに、お前もいつまでも塾の先生やらなくていいんだよ!」
    「今はあえて寝坊して、俺のメッセージを受け取ってくれ!」
    「お前が死んだ俺の代わりにAppleを助けるんだ!」
     ――という無理やりなストーリーをでっち上げてみたよ。

     さて、主人公は日本の大学生だ。塾のバイトをしている。全13話のアニメだ。深夜の30分枠でやってる。
     最終回で天国のスティーブ・ジョブズが「ありがとう!」と涙を流して、「5年後のAppleは助かった!」というストーリーだ。
     当然、番組提供は「Appleの1社提供のCMが入る」というやつだ。


    ■塾バイトがAplleを救うアニメを考えよう

     第1話の冒頭シーンは、「寝てたところから、いきなり塾バイトに遅刻する時間に起きる」ところから始めよう。
     さあ、13話かけてどうするか?

     最終回は感謝だよな。
     「今のAppleでよかったんだ!」「日本人としては初の社長が誕生した!」「そいつは塾のバイトをしてたヤツだ!」というサクセスストーリーになるんだけども。
     中盤部分の中ダルみする所をどうするか、だろうね。


     おそらく、Apple本社内で、「おい、日本人が取締役になるんだって? バカなことを言うな! あんな取締役はダメだ!」って意見が出始める。
     たぶん、この塾バイトは女の子なんだよ。

     で、その女の子は
    「おいおい、ジャパニーズだって? 大学生って言ってもまるで中学生みたいに見えるぜ、HAHAHA!」
    「変な水兵みたいな服だな。これを”SAILOR-HUKU”って言うんだって?」
    「おいおい、Appleも“AKIBA-MAID-KISSA”になっちまうのかよ?」
     ――って言われる。

    「喧々囂々渦巻くApple! まるで中学生みたいに見える日本の大学生塾講師は、果たしてAppleを立て直すことができるのか!?」
     これが第7話か8話あたりのストーリーだ。


     じゃあ、第3話、第4話はどうなるのか?
     これはきっと、初めての味方を見つける、あたりだよな。

     「こいつにはAppleの将来を託せるのかもしれない……」とか、ウォズニアックあたりが言うだろうな。
     ジョン・スカリーも「俺はもうApple辞めたんだけども、君だったらいけるかもしれない!」と言う。

     Apple社内には全然味方がいないけど、アラン・ケイとかスティーブ・ウォズニアックとかジョン・スカリーとかが次々と「彼女だったらいけるかもしれない」と言ってるのが第3話あたりだと思うんだよ。
     燃えるねえ(笑)


     ――というわけで、回答です。
     天国のスティーブ・ジョブズさん、5年後のAppleは大丈夫だよ。彼女がいるから。
     私ではないさん、バイトを寝坊したけど、それは「Appleを救え!」という天の啓司を受けたんだ。がんばれ!


    【まとめ】
     塾バイトを遅刻したのは「Appleを救え」という天の啓示を受けたのです。5年後のAppleは彼女がなんとかしてくれると思います。

     
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