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「FIFA汚職事件で鉄道オタクはがっかり」
(元記事はコチラから)
さらに、罪を認めているFIFA元理事が、2010年のW杯開催地を選ぶ際に、FIFAの理事らが賄賂の受け取りに同意していたと証言した。
問題は2018年ロシア、2022年カタールでのW杯開催について。
FBIはすでに証拠・証言を押さえているみたい。
FIFAの監査・法令順守委員会は、「票買収の証拠が出れば開催権を取り消す可能性がある」と言っている。
もし取り消しになれば、開催予定国には違約金が払われるらしい。
2022年のカタール開催がなくなったら、日本の鉄道オタクとしてもかなり損なんだよね。
いまのタミーム首長の父親、ハマド元首長も実の父親を追い出して無血革命。
その父親だって、さらに父親を宮廷から追い出して、クーデターで地位を得た。
カタール大学では「茶道」「和菓子」の講義もあるらしい。
マンガやアニメの輸入・紹介にも熱心な国だ。
人口もどんどん増えている。
その時に、ワールドカップに間に合うように三菱重工に4000億円で「ドーハメトロ」という鉄道システムを発注した。
4000億では済まない被害額になりそうだ。
中東では鉄道の建設ラッシュなんだよ。
無人列車ドバイメトロも大好評なのに。
以上、情報サイト『探偵ファイル』よりお届けしました。
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