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福山雅治主演の月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)に出演するシンガーソングライター・新山詩織が注目を浴びている。
福山雅治演じる元プロミュージシャンの臨床心理士・神代広平は、今も音楽への情熱を完全には絶ち切ることはできず、過去の恋愛による影響で真剣に女性と向き合うことができない。そんな彼が、藤原さくら演じる、吃音に悩むヒロイン・佐野さくらと出会い、失いかけた人生を取り戻していくというストーリーだ。
第1話では、吃音に悩むヒロイン役を演じる藤原さくらの演技に注目が集まっていたが、実はその裏でもうひとり、じわじわとネット上で話題に上がってた人物がいる。
それは過去に、神代とともにバンドを組んでいた故人・宍戸春乃役で出演する新山詩織だ。
春乃はすでに亡くなっており、水野美紀演じる春乃の妹・夏希の意味深な発言などから、過去に神代と何かしらの関係があったことが伺える。また、18日に放送された第2話では、歌うさくらの姿を見つめる神代が、その姿と生前の春乃の歌う姿とオーバーラップして見えるなど、短い時間でありながらも、その謎めいた登場の仕方から観る者に強い印象を与え、実に「おいしい」役どころを演じているのだ。また、第1話で放送された春乃の追悼イベントシーンでは、彼女が歌う「恋の中」という挿入歌が流れ、その美声も話題を呼んでいた。
加えて正統派の美形であることから、初回放送後から視聴者の間では「春乃役の子誰??かわいすぎ」「謎めいた雰囲気がいい」「この子誰??」などの声が続出。その存在がシンガーソングライターの新山詩織であることが分かると、「新山詩織が月9に?!」「新山詩織さん何者だよ...最高かよ」「挿入歌ステキー」「もっと出演はよ!」などの声もあがり、また第2話放送後も「新山詩織ちゃん目当てで月9に釘付け」「最後の最後にキター!来週も観ないとな」「新山詩織ちゃんの演技見れるかな??」など、注目するファンの声が後を絶たない。
新山は、今年2月に20歳になったばかりの若手シンガーソングライター。2013年4月にメジャーデビュー後、初々しくも力強い歌声はもちろん、広瀬すずや能年玲奈のルックスを彷彿とさせる可愛すぎる容姿にも注目が集まっていた。デビュー3周年を迎えた今、新たな分野にチャレンジした新山が、大舞台となる月9ドラマで今後どのような印象を残していくか、引き続き注目したい。
4月17日。メジャーデビューしてから丸3年が経ちました。今日からわたしにとっての新学期が始まるような気持ち。初心忘れずまた進んでいけたらと思います。いつもありがとう、これからもよろしくお願いします。 pic.twitter.com/T4aw9oPI5g
- 新山 詩織 (@niiyama_shiori) 2016年4月17日
皆さんご覧頂けましたか?フジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」、宍戸春乃役で出演させて頂いています!劇中歌の「恋の中」も歌わせて頂いています。いつもとは違った雰囲気の新山詩織含め、楽しんで頂けていたら嬉しいです。私も一視聴者としてこれからの月曜9時、とても楽しみです!
- 新山 詩織 (@niiyama_shiori) 2016年4月11日
https://youtu.be/sBGycvtTGvg
■参照リンク
『ラヴソング』公式サイト
www.fujitv.co.jp/lovesong/
新山詩織 オフィシャルサイト
niiyama-shiori.com
■今月のAOL特集
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/04/19/lovesong/