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気分は最悪だけど外出したい! そんな飲んべえのために世界初の「二日酔いBAR」が登場
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気分は最悪だけど外出したい! そんな飲んべえのために世界初の「二日酔いBAR」が登場

2016-11-13 18:00


    世界初の"二日酔いの人のためのバー"がオランダに誕生したようだ。

    https://www.youtube.com/watch?v=4tv2ivK0Ckk


    オランダ・アムステルダムにオープンしたのは、世界初の「ハングオーバー・バー(二日酔いバー)」。営業は、金曜から日曜の朝10時~夕方18時まで。週末の夜に飲みすぎた人が二日酔いから回復するためにリラックスして過ごせるスペース、ということらしい。

    この店に入店するためには、まずアルコールチェックを受ける。血中からアルコールが検出されないと入店できないのだ。当然ながら、シラフの人は利用できないということになる。

    店内のいたるところには緑が生い茂り、まさに都会のオアシス的な雰囲気。ここでは二日酔いの人のためにさまざまなサービスが提供される。まず快適なベッドに案内され、毛布をかぶって仮眠したり、オンデマンドで映画を観ながらゴロゴロしたり、他の二日酔い仲間と交流することができる。

    さらに、二日酔いが早く治りそうな酸素バーや、マッサージスペースなども用意されている。アルコールは提供しておらず、代わりにビタミンたっぷりのスムージー、フード配達サービス<foodra>による特別メニューが注文できるとか。

    このバーを考案したJoep Verbuntさんは、夜遊びした翌日はほぼ使いものにならない......という人々の意見を聞き、「二日酔いから回復するために必要なのは、快適なベッド、胃にやさしい食事、豊富なビタミン、楽しさ。ここではすべてが揃っている」と語る。

    そんな世界初の二日酔いバーは、2016年9月にオープンして以来、毎週末に多くの人が訪れる人気スポットになっているという。どうやら期間限定でのオープンになるようだが、Joepさんのチームは今後も新たな企画を検討しているそうだ。

    ■参照リンク
    http://www.odditycentral.com/


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