ユニバーサル・ピクチャーズは、トム・クルーズ主演の『American Made』(原題)の予告編第一弾を公開した。
トム・クルーズが演じるのは、時には麻薬密輸業者として麻薬王パブロ・エスコバルの運び屋を行い、時にはCIAやDEA(麻薬取締局)の秘密捜査にも協力していた、元パイロットのバリー・シール。この映画は実話に基づいており、バリー・シールが、クレージーで目まぐるしい、危険な南米麻薬取引の世界に巻き込まれていくストーリーを描いている。
トム・クルーズがタッグを組むのは、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』で一緒だった、ダグ・リーマン監督。前回の作品のように、今回もアクションにコメディタッチを加えた仕上がりになっているようだ。今回、トム・クルーズが演じるのは、前回同様、賢く、魅力的で、サバイバル方法を心得た男である。『American Made』は2017年9月29日全米公開予定。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
コメント
コメントを書く麻薬を『アメリカまで』運ぶんやな
American Madeだけに