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1700年代から続いている、英国君主の誕生式典「軍旗分列行進式」が6月17日午後、ロンドンで開催された。1,000人以上の兵士、英王室メンバー、何千人もの観衆が集まり、世界の何百万人もの人々が視聴する、盛大な王室行事である。当然ながら、参加したジョージ王子とシャーロット王女に大きな注目が集まった。
行進のあと、王室メンバーがバッキンガム宮殿のバルコニーに集まり、かっさいする観衆に手を振りながら英空軍による飛行を観覧した。
ジョージ王子はこの行事に明らかに興奮した様子で跳ね回っており、芸能誌『People』によると「オーケストラの指揮者のように手を振っていた」という。サスペンダーを着けた間もなく4歳になるジョージ王子は、上空を通過する飛行機に夢中になっていたと見え、口をぽかんと開けて立っていた。
バルコニーデビューを昨年果たしたばかりのシャーロット王女は、キャサリン妃におとなしく抱かれて楽しそうにしていた。また、大勢の観衆を元気に指差したり、手にあごを乗せて考え事をしているような仕草をしたりする場面も。フリルが付いたピンクのドレスは、アレキサンダー・マックイーンのアンサンブルに美しく身を包んだキャサリン妃とマッチしていた。
Kensington Palaceさん(@kensingtonroyal)がシェアした投稿 - 2017 6月 17 6:37午前 PDT
コメント コメントを書くあの赤ん坊だったシャーロット様がもうこんなに大きくなったか、はやいのう
自分が一年年取るあいだに、子供は三倍ぐらい成長している気がする