ブレイナードさんは、愛犬との出会いを「ジャジャの美しい顔を一目見たその瞬間に、私たち家族が彼女にとって永遠の家族になると直感しました」と振り返った。
ミズーリ州の子犬工場にいたメスのジャジャちゃんは、5歳の時、動物レスキュー団体「Underdog Rescue」に保護され、その後、ブレイナードさんに引き取られた。
数週間前、ジャジャちゃんは、子犬工場とシェルターの関心を高めるために毎年開催されている「世界一醜い犬コンテスト」に出場した。ジャジャちゃんは、今年で30回目を迎えた同コンテストにおいて、他の13匹の有力な犬たちをやぶり、見事、優勝に輝いた。ピンクの首輪をして、長い舌を出し、よだれを垂らすジャジャちゃんの姿は、すぐに審査員の心を掴んだのだ。
ミズーリ州在住のブレイナードさんは、愛犬のジャジャちゃんをカリフォルニア州ペタルーマで開催されたこの大会に出場させるため、ミズーリ州から30時間運転した。優勝直後、ブレイナードさんは審査員の心を鷲掴みにした瞬間をこう振り返っている。「ジャジャは、テーブルの上にあるジャーキーの『スリム・ジム』の一部を食べていた時に、あたり一面にくしゃみをして、そしてその上にヨダレを垂らしたのです」
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コメント
コメントを書くブサイクでも飼い主からすればかわいいもの
醜い犬コンテストに出しておきながら美しい顔ってのは矛盾してませんかねえ・・
9歳とか若くない?
「世界一醜い犬コンテスト」とかいう名前のくせに国別予選もなく出場犬14匹しかいないとか課題広告にも程があるんじゃないの?
亡くなったのも醜かったのも何かの病気のせいだったりとかのしないよね?
パピーミルの母犬はまさに「産む機械」扱いで、狭いケージに閉じ込められたまま、ひたすら妊娠出産繰り返すだけ。
近親交配と無理な出産スケジュールで、母犬はボロボロになるし、産まれてくる個体も先天性疾患持ってる割合が多い。
メスはペットショップに出荷されても、売れ残ったら戻されて、死ぬまでケージに閉じ込められたまま、子犬を産み続ける。
ジャジャちゃんも5歳でレスキューされたってことは繁殖犬だったんだろうね。
世界一醜い人間コンテストもやってほしい
ただでさえ出産は寿命を削るのに劣悪な環境の繁殖犬は……
五歳から九歳までの短い間でも優しいご主人と暮らせてよかったね
写真しかみてねえけど不細工で可愛いな、冥福
ポパイみたいな顔で愛嬌あるじゃん。お祈り