• このエントリーをはてなブックマークに追加
「世界一醜い犬コンテスト」で優勝したブルドッグが亡くなり、飼い主がコメント「美しい顔を見た瞬間、永遠の家族になると直感」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「世界一醜い犬コンテスト」で優勝したブルドッグが亡くなり、飼い主がコメント「美しい顔を見た瞬間、永遠の家族になると直感」

2018-07-16 12:00
  • 12
6月末に「世界一醜い犬コンテスト」で優勝したブルドッグのジャジャちゃんについて悲しい知らせが届いた。飼い主のメーガン・ブレイナードさんによれば、9歳のジャジャちゃんは先日、眠りながら息を引きとったという。


ブレイナードさんは、愛犬との出会いを「ジャジャの美しい顔を一目見たその瞬間に、私たち家族が彼女にとって永遠の家族になると直感しました」と振り返った。

ミズーリ州の子犬工場にいたメスのジャジャちゃんは、5歳の時、動物レスキュー団体「Underdog Rescue」に保護され、その後、ブレイナードさんに引き取られた。

数週間前、ジャジャちゃんは、子犬工場とシェルターの関心を高めるために毎年開催されている「世界一醜い犬コンテスト」に出場した。ジャジャちゃんは、今年で30回目を迎えた同コンテストにおいて、他の13匹の有力な犬たちをやぶり、見事、優勝に輝いた。ピンクの首輪をして、長い舌を出し、よだれを垂らすジャジャちゃんの姿は、すぐに審査員の心を掴んだのだ。

ミズーリ州在住のブレイナードさんは、愛犬のジャジャちゃんをカリフォルニア州ペタルーマで開催されたこの大会に出場させるため、ミズーリ州から30時間運転した。優勝直後、ブレイナードさんは審査員の心を鷲掴みにした瞬間をこう振り返っている。「ジャジャは、テーブルの上にあるジャーキーの『スリム・ジム』の一部を食べていた時に、あたり一面にくしゃみをして、そしてその上にヨダレを垂らしたのです」

■参照リンク
http://www.aol.com/

■関連ビデオ
RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2018/07/15/worlds-ugliest-dog-zsa-zsa-passes-away-at-age-9/
コメント コメントを書く
他2件のコメントを表示

ブサイクでも飼い主からすればかわいいもの 

No.4 77ヶ月前

醜い犬コンテストに出しておきながら美しい顔ってのは矛盾してませんかねえ・・

No.5 77ヶ月前

9歳とか若くない?

No.6 77ヶ月前

「世界一醜い犬コンテスト」とかいう名前のくせに国別予選もなく出場犬14匹しかいないとか課題広告にも程があるんじゃないの?

No.7 77ヶ月前

亡くなったのも醜かったのも何かの病気のせいだったりとかのしないよね?

No.8 77ヶ月前

パピーミルの母犬はまさに「産む機械」扱いで、狭いケージに閉じ込められたまま、ひたすら妊娠出産繰り返すだけ。
近親交配と無理な出産スケジュールで、母犬はボロボロになるし、産まれてくる個体も先天性疾患持ってる割合が多い。
メスはペットショップに出荷されても、売れ残ったら戻されて、死ぬまでケージに閉じ込められたまま、子犬を産み続ける。

ジャジャちゃんも5歳でレスキューされたってことは繁殖犬だったんだろうね。

No.9 77ヶ月前

世界一醜い人間コンテストもやってほしい

No.10 77ヶ月前

ただでさえ出産は寿命を削るのに劣悪な環境の繁殖犬は……
五歳から九歳までの短い間でも優しいご主人と暮らせてよかったね

No.11 77ヶ月前

写真しかみてねえけど不細工で可愛いな、冥福

No.12 77ヶ月前

ポパイみたいな顔で愛嬌あるじゃん。お祈り

No.13 77ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。