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先日、英ポートランド公爵家に伝わる貴重なティアラがノッティンガムシャー州のウェルベック・エステートにある「ポートランド・コレクション」ギャラリーから盗難されたが、警察がその防犯カメラの映像を公開している。
ダイヤモンドをふんだんに使ったこのティアラは、第6代ポートランド公爵であるウィリアム・キャヴェンディッシュ=ベンティンクが夫人のために作らせた、カルティエの特注品。夫人は1902年にウェストミンスター寺院で行われたエドワード7世の戴冠式においてこれを身に着けたという。
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の宝石に詳しい学芸員は、「イギリスの素晴らしい歴史あるティアラの1つ」であると『Hello!』に語っているが、専門家はティアラをバラして売ってしまうのではないかと危惧している。
防犯カメラの映像には、バールのようなものなどを持つ、3人組の男が映っていた。3人は盗難後クルマでこの場から逃げたが、警察はその90秒後に犯行現場に到着したという。
■参照リンク
http://www.aol.com/
■関連ビデオ
RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2018/12/06/the-royal-portland-tiara-stolen/
コメント
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他8件のコメントを表示
雑な警備だな・・・
エウシュリティアか?
嫌がらせが目的の窃盗か…
いただきましょうかピカソの絵 失敬しますよ王冠を~♪
日本も他人事ではないのだが…
日本も少し前まで、寺や神社が荒らされているニュースばっかだったしね。。。
ぃやんなるね。
犯人はフランス人かな
ルパンルパーン
3分ルールか…
そんなルパンみたいなこと本当に起きるんだな