どうやら、誰もが英国女王に会いたいと願っている訳ではないようだ。
https://news.aol.jp/2018/12/09/boy-crawls-queen-elizabeth-meeting/
エリザベス女王は、先日、ロンドンの子供たちのためのチャリティ基金「The Thomas Coram Foundation for Children」の事務局を訪れた。その際、エリザベス女王を目の前にしたある男の子の反応が面白いと話題を呼んでいる。
ネーサン・グラント君は、同基金を通じて歌手養成番組「フェイム・アカデミー」で審査員を務めていたキャリー・グラントに養子として迎え入れられた9歳の男の子。彼は、女王を目の前にして圧倒されてしまったのか、突然地面に伏せて、そのまま這って逃走。隣の部屋に到着すると、「バーイ」と女王に別れの挨拶をして周囲を和ませた。
早速、その一部始終を捉えた映像をご覧頂きたい。
「女王と対面した際はお辞儀をするのが慣例かもしれないが、この小さな男の子は圧倒されてしまったらしい」It may be customary to bow when meeting the Queen, but one little boy became quite overwhelmed. https://t.co/oSIEqDkLpQpic.twitter.com/IIKKa59kVE - euronews (@euronews) 2018年12月6日
■参照リンク
http://www.aol.com/
コメント
コメントを書く一方、日本の優秀な官僚様は必至に這いつくばって生きる国民を見て笑っていた
トカゲに見えたのかな?
女王陛下の眼前をひざまずいたまま退き、別れ際に気さくな挨拶をしてもみせる。自由とはそういうものだ。つまり自由なんてあってもなくても大した問題ではないということだな。