アイオワ州出身の男性が、がんで亡くなる5時間前に最愛の彼女と結婚式を挙げた。
地元テレビ局『KWWL』が伝える所によると、4月21日(現地時間)に退役軍人のトリスタン・ラウエさん(20)は、彼女のティアナさんにプロポーズを行った。
そして、その数日後、トリスタンさんの容態から、すぐに結婚式を行う必要があると判断し、4月27日(現地時間)、トリスタンさんとティアナさんは、自宅の庭に親族や知り合いを呼び、4月27日(現地時間)に結婚式を挙げ、愛を誓い合った。わずか2日間で、結婚式の準備から、式を挙げるまでを行ったという。
ティアナさんは、わずかな時間だったが、2人共、夫婦になれて幸せだったと語っている。
ティアナさんは、『KWWL』によるインタビューで、亡き夫のトリスタンさんについて、「彼は、私の人生における最愛の人でした」と語っている。また、ティアナさんは、自身の母親から、「短い時間の中であなたたち2人が得たものを、得られない人もいるし、あなたたちと同じような絆を持てない人だっている」と、励ましの言葉をもらったとのことだ。
トリスタンさんは、2016年7月に米陸軍に入隊。2018年4月に病気のため軍を除隊し、これまでノーザン・アイオワ大学に通っていた。そして、4日に葬式が執り行われた。トリスタンさんの友人らは、クラウドファンディングサイト『GoFundMe』において、彼を偲んだメモリアルベンチを設置するための資金を募っている。
■参照リンク
http://www.aol.com/
『GoFundMe』Tristin Laue Memorial Fund
https://www.gofundme.com/f/tristin-laue-memorial-bench
■関連ビデオ
コメント
コメントを書くドラマかよ
>>3
めちゃくちゃ不快なコメントですね。こういう人が癌になっちゃえばいいのに。
その可能性が0という根拠は?根拠もなく不快という理由だけで病魔に侵されろって暴言は問題ないとでも?
>>3
割とそれ考えた
あ、既に癌になってるんで癌になれとか要らないです
米欄がメルヘンすぎて草
全私が泣いた
美談で泣きたい人は存分に泣けばいいし結果考えられる実利を考えたい人は考えたらいい
新婦さんにしたってどっちが本当なのか分かってないかもしれんしな
泣ける。
むしろなんでもっと早く結婚しなかった
「短い時間の中であなたたち2人が得たものを、得られない人もいるし、あなたたちと同じような絆を持てない人だっている」