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人権弁護士のジョエル・ヴェルトハイマーさんは、先日の日曜日にニューヨークの地下鉄に乗った際、ポータブルスピーカーを持って、バックストリート・ボーイズのヒット曲"I Want It That Way"を大音量で流す男性が同じ車両に移動して来たため、その模様をスマートフォンのカメラで収めたという。
そして、ツイッターに「大変な1週間を過ごしていたけど、今晩地下鉄に乗っていたら上半身裸の男性が、スピーカーを大音量で鳴らしながら、同じ車両に移って来た。自分は特にショータイムを満喫するような気分じゃなかった。でも、時として、人間や人生っていうものは驚きを与え、ちょっとした奇跡が起きるものだね」と添えて、動画を投稿。すると、たちまち話題を呼んだのだ。
撮影者のヴェルトハイマーさんを含め、乗客たちの多くは、スピーカーを持った男性を迷惑がるどころか、ノリノリで曲を合唱しているのが印象的だ。ツイッターでは、ノリの良いニューヨーカーを賞賛するコメントが多く見られ、「ニューヨークシティが特別な理由の1つ。簡単に受け入れず嫌う一方で、簡単に受け入れて愛す」、「人種や生い立ちの異なる赤の他人が、こういう形で1つになっているのを見て、一番の笑顔にさせられた」といった声もあった。
動画は以下のリンクからどうぞ。
https://twitter.com/Wertwhile/status/1140425579793178625
■参照リンク
http://www.aol.com/
■関連ビデオ
RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2019/06/23/new-york-city-subway-passengers-spontaneously-belt-out-backstreet-boys-song-together/
コメント
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他3件のコメントを表示
撮影者が音痴すぎて最初何の曲かわからなかったw
返信にあるボン・ジョヴィの曲がみんな楽しそうでよかった。
>>1
全くもってその通りだ
日本でこいつがいたら間違いなく通報されるだろうな
「自然と恭順して折り合いつけて生きる」というと
日本人の特性のように語られるが、
今やその点もニューヨーカーの方が優れている。
アメリカ資本主義を形だけ真似て、風土に合わせたやり方をしないから、日本人は皆逼迫してしまっている。
日本なら即刻逮捕からの二度と立ち上がれない位の社会的制裁喰らってる。つまりこいつは迷惑なクソ
気持ち悪い国だな・・・。静を望む人間がいるかもしれないとか思いやりが皆無なんだろうな。多数決で少数派の人間は殺しても構わないとか思ってそうだな。
>>9
国と言わず人間なんてそんなもん少数の意見は封殺されるもんだ
最近になってからだよ聞き入れられるようになったのは
>>9
多数決で少数派の意見を殺すのが民主主義なんですが
いきなりミュージカルシリーズ
>>13
意見じゃないよ。生命を奪うって意味の殺すと書いたつもり。