小学校の先生が、生徒に抱かれたかわいい誤解をフェイスブックで明かし、話題を呼んだ。

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米フロリダ州の小学校の女性教員、シャノン・マクシーさんは、朝に日課としてコーヒーを飲んでいるというが、これが原因で、3年生の女子生徒にある誤解を抱かれてしまったという。マクシーさんは、誤解をした生徒との会話をフェイスブックで以下の様に紹介した。

「生徒:マクシー先生に質問です。でも囁き声じゃないとダメなんです。それに怒らないで。何でいつもコーヒーメーカーの横にお酒を置いているんですか? 私:あのね、これはコーヒーに入れるバニラシロップです! まさか、ずっとお酒を飲んでいると思っていたの!?」。

投稿によると、その後、マクシーさんは、他の生徒も誤解をしていないかを確認するため、クラスの生徒たちに対して、こう質問したという。「私のコーヒーメーカーの隣にある"これ"が何か、皆さん分かっていますか?」。

すると、生徒たちは爆笑。クラスの他の生徒たちは、マクシーさんが、毎日ビールをコーヒーに入れていると勘違いしていたのだ。

マクシーさんが米『BuzzFeed』に語った所によると、2杯目のコーヒーを入れる際、生徒から「先生、それ以上コーヒーを飲むの?」と言われることがあり、以前から違和感を覚えていたという。

幸い、生徒たちは、親や学校にこの事を黙ってくれていたようだ。マクシーさんは、投稿をこの様に締めくくっている。「少なくとも、密告者はおらず、誰一人として、両親や学校の管理者にマクシー先生が毎朝酔いながら教えているとは言いませんでした」。

https://www.facebook.com/shannon.l.maxey/posts/3363525016997703:0


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