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『スターウォーズ』シリーズで2代目チューバッカを務めるフィンランド出身の俳優、ヨーナス・スオタモは、第二子となる長女が誕生したことをインスタグラムで報告したのだが、この投稿によって、その長女の名前について大きな誤解を生んでしまった。
33歳の元プロバスケットボール選手のヨーナスは、2015年からピーター・メイヒューに代わってチューバッカ役を務めている。そしてつい先日、自身のインスタグラムにおいて、妻のMilla Pohjasvaaraさんが第一子の長男、アートス君の妹となる女の子を出産したと報告した。
投稿の最後の一文には、"この世界へようこそ、プリンセス・バッカ!"とあり、ファンたちはチューバッカの名前の一部をとって「バッカ」と名付けたと、大きな注目を集めた。
ファンの中には、「これからはずっと、バッカちゃんが何かを食べる度に、"Chew, Bacca(よく噛みなさい、バッカ)"と言わないと。素晴らしい名前のチョイスですね」と、早速ネタにする人もいた。
しかし、その後、ヨーナスは、まだ第二子の長女に名前を付けていないとファンに説明。皆が「バッカ」と名付けたと思っていたが、これが誤解だという事が判明したのだ。その投稿は以下の通りだ。
https://www.instagram.com/p/B9KBVSbn-q1/