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Filed under: カルチャー, 音楽
世の中人気ものになると浮上するCDデビュー、かつて芦田愛菜プロや、叶美香、ふなっしーなど数々のツワモノが参戦し討ち死にして来た「出して意味あるの?」という有名人の音楽デビューの世界に、人気YouTuberマックスむらいが参戦し話題となっている。
1月15日に発売されたシングル「限界突破」は、なんとあの石井竜也がプロデューサーを担当。資料によると「10代を中心に絶大な人気を誇るマックスむらいがまさかのCDデビュー!AppBankの代表取締役CEOも務め、YouTuberとして活躍するマックスむらいの生き様が伝わってくる一枚!」だそうだ...
http://youtu.be/6Ym2yEiZzes
ネット上では「曲もいいし歌唱力・リズム感もプロ並み、PVの完成度も神がかってる 出す時期が早ければ紅白出場もありえたんじゃないか?これは音楽界に衝撃が走るぞ」「これ割と音楽界の伝説に残りそうな歌唱力と曲だと思う ただ、それを感じさせないアットホームなPVがまたいい」と、かなりステマというか褒め殺し気味に煽っているが、「あれ?意外に歌えるんじゃね?」という意見もチラホラ出ている。
amazonのレビューでも「よくある「流行りモノ」という捉え方でいいだろう」いう直球ど真ん中の貴重な意見や「「限界突破」は元気一杯でカラオケで歌に自信が無くても勢いでいける曲」というコメントも。
結局のところその殆どが「信者に見せかけたアンチスレ」という理解でいいであろう「限界突破」への温かいコメントの数々。10代に人気があり、プロ並の歌唱力ということで、来週のチャートアクションに注目だ!
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/01/16/maxmurai/