イチローが所属するマイアミ・マーリンズの常識を覆す投球フォームからボールを繰り出すカーター・キャップスという投手が登場し驚きを持って迎えられている。
http://m.mlb.com/video/topic/21753540/v73287783
キャップスの投球は通常の振り被ったフォームから投げる寸前軸足をプレートでワンステップ踏み外して投げるという「2ステップ投法」という摩訶不思議なもの。
ネット上でも「これダメじゃね?」「足首大丈夫なの?」と言った意見が、野球のルール的には「投球動作開始時にプレート付いていれば問題なし」とあり完全にルールの抜け穴といえる投球フォーム。
150年を超えるMLBの歴史でもこの発想は誰も思いつかなかったことを考えると、野球の歴史を変えるか?という快挙ではあるが、実際キャップスがこのスタイルで通用するかが見ものである。
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コメント
コメントを書くなぜ4月の記事が?
もうやってないぞこれw
その抜け穴なら何十年も前に番場蛮がハイジャンプ魔球で使ってただろ
いつの話だよ
一応フォームが一連の動作に収まってはいるからボークではないな、ちょっと反則っぽいけど
あ、これ昔のきじなのかw
藤川球児も独特のピッチングが話題と言うか物議
になったんだよね。
ステップを頑張ればバッターの目の前で投げられるかも?
俺はルールの抜け穴を探す事は工夫の1つとしてありだと思う。力と力の勝負が見たいという事であればそもそもピッチャーはストレートをど真ん中に投げる事しか許されないのかって事になるし、バッターをやりにくくする工夫の1つだと思う
ルールの抜け穴探す時点ですでに負けている
真のプロなら利き腕変えるくらいするだろう
昔広島に大羽進というピッチャーがいてでねなー・・・・その投球方からプロ野球のルールを変えてでなー・・・
98甲子園かな?