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空色デイズさん のコメント

これは諸刃の刃でしょ。握ってる球をお尻の方まで下げて振りかぶる距離は腕に負担がかかるし、何よりワンステップ投球が踏み込む足に全体体重が乗るわけだから負担が大きい。外国人選手の骨格と体があってこそ出来るけど長くは無理でしょう。ステップも止めた方が良いし、球もお尻まで腕を下げるなら軸足に盾に沿うように下げて投げた方がより安定すると思う。これは怪我のリスクとクイック出来ない欠点がある。試行錯誤して編み出す姿勢は好きだけどね。
No.104
111ヶ月前
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Filed under: スポーツ , びっくりニュース イチローが所属するマイアミ・マーリンズの常識を覆す投球フォームからボールを繰り出すカーター・キャップスという投手が登場し驚きを持って迎えられている。 http://m.mlb.com/video/topic/21753540/v73287783 キャップスの投球は通常の振り被ったフォームから投げる寸前軸足をプレートでワンステップ踏み外して投げるという「2ステップ投法」という摩訶不思議なもの。 ネット上でも「これダメじゃね?」「足首大丈夫なの?」と言った意見が、野球のルール的には「投球動作開始時にプレート付いていれば問題なし」とあり完全にルールの抜け穴といえる投球フォーム。 150年を超えるMLBの歴史でもこの発想は誰も思いつかなかったことを考えると、野球の歴史を変えるか?という快挙ではあるが、実際キャップスがこのスタイルで通用するかが見ものである。 Permalink  |  Email this  |  Comments
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