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Filed under: カルチャー, 映画
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞監督賞&脚本賞&作品賞を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が、レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディとタッグを組んだ最新作『The Revenant』(原題)の海外版予告編が公開された。
https://youtu.be/chiPpnHC3sQ
実際に起きた話からインスピレーションを得て作られた本作は、自然光だけを用い、撮影に8ヵ月以上かけて撮られたそう。この作品に出演したため、トムは一時キャスティングされていた『スーサイド・スクワッド』を降板したといういわく付きだ。
19世紀のアメリカを舞台に、ひとりの男の半生と、人知を超えた人間の精神を描いた本作。地図にも載っていないアメリカの未開の地で、著名な冒険家ヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は野生の熊に襲われ重傷を負う。想像を絶する悲しみ、親友からの裏切り...それでも必死で生き延びようとするのだが――。
既に一部を見た批評家の間では、この作品でついにディカプリオはアカデミー賞をとるのではないか囁かれているほどの素晴らしい演技だとか。ちなみにRevenantとは「亡霊」という意味。果たしてこの作品での意味は...気になるところだ。
■参照リンク
http://www.joblo.com/
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