最新のポケットモンスター「Pokemon Go」が制作されることが明らかになり、「ingress」で現実世界にゲーム要素をもたらしたナイアンテックが制作を担当することも発表された。早くもモンスターボールを投げる動作を感知し、周辺機器などでリアルワールドでポケモン体験ができる画期的な作品は世界中でも大きな反響を呼んでいる。
https://youtu.be/lKUwVYUKii4
株式会社ポケモンの石原氏も、本来現実世界の地図などがたたき台になり制作されてきたポケモンのゲームにとっては3DからARで実際の路上に繰り出すという流れは必然だと語っており、海外では「ingressのようなポケモン?最高すぎるだろ」「ついにこの日が来た俺はずっとポケモンマスターになりたかったんだ」「みんなが出して欲しかったMMOのポケモンよりもこちらの方が良いかもしれないね」「リアルでポケモントレーナーになれる時代がついにきた」という好意的な意見が圧倒的に多いが、中には「モンスターボールは課金制になってしまうのだろうか モンスターボール0.99ドル マスターボール9.99ドル...」「ポケモンを集めるだけに何メートルも歩かないとダメとかは勘弁してくれよ」「携帯見ながら徘徊するなんてアホ丸出しだ」といったコメントも寄せられている。
今回のスマートフォンでのポケモン制作に関しては「任天堂は携帯市場に参入しろと株主に言われていたからな」と理解を示しつつも「iPhoneやAndroidに任天堂が進出か...俺たちのようなゲーマーを置いていって売り上げを伸ばしたいのかよ。そもそも3DSで遊べないなんてひどいよ」など様々な意見はある。「ingressも最高に面白いし、こういうポケモンがあってもいんじゃないか」「俺の田舎みたいな平坦な土地だと超絶につまらないことになりそう」「エベレストに登らないとアルセウスがゲットできないとか絶対にやめてね」など早くもリアル世界でのポケモンをやる気満々の想像力豊かな海外ファンも多いようだ。
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