【ブロマガ四季＋ vol.001 】[ついに開幕！札幌『キャッツ』を味わい尽くそう！]

▼vol.001

---

2015/1/30

【 ブロマガ四季＋[vol.001]】
【ついに開幕！札幌『キャッツ』を味わい尽くそう！】

---

★メールが届かない方へ★

　メールが届かないなどの場合は、以下『ニコニコヘルプ』のページを御覧ください。

『ニコニコヘルプ』

http://goo.gl/p63ZZ

　問い合わせなどにつきましても、こちらのページから可能となっております。

　また、メールが届かない場合は迷惑メール等に分類されている場合もありますので、お確かめ下さいますようお願いいたします。

---

【目次】

1,ご挨拶

2,ついに開幕！札幌『キャッツ』を味わい尽くそう！

3,編集後記

---

【ご挨拶】

「劇団四季＋」にご登録いただきました皆様、大変長らくお待たせいたしました。とっておきの情報で舞台の魅力を伝える「ブロマガ四季＋」第１号のお届けです！記念すべき創刊号のテーマは、先日札幌で開幕したばかりの『キャッツ』。なにやらこれまでの公演と一味違うポイントがあるようですが……。

　連日大盛況の舞台の様子を、いち早く覗いてみましょう！

---

【ついに開幕！　札幌『キャッツ』を味わい尽くそう！】
※全ての掲載写真はクリックすることで高解像度でご覧いただけます

　1月18日に待望の札幌『キャッツ』が開幕しました！　

　初演以来30年以上にわたって最前線を走り続ける本作ですが、公演ごとに「リニューアル」が施されることで、常に新鮮な感動を生み出しています。今回の札幌公演でも、新たな『キャッツ』がお目見え！

　そこで、すでにご覧になった方も初めての観劇のようにドキドキできる、注目のリニューアルポイントをいくつかご紹介していきましょう！

　この写真だけで、どのシーンか分かった方は『キャッツ』通ですね。

　まずは、劇中のリニューアルポイントをご紹介。

　さて、写真を良く見てみると……お気付きになりましたか？

（よく分からないという方は、クリックして高解像度でもう一度！）

　中央に鎮座している恰幅の良い猫は、“大人物”バストファージョーンズ。グルメな彼に“ご馳走”が振舞われるこのシーンでは、様々な食材が、本物そっくりに再現されるようになりました！

　その中には「ホタテ」や「カニ」など、北海道ならではのグルメもたっぷり。

　バストファージョーンズも、リアルなご馳走に囲まれて、いつも以上に幸せそう……。

　この他にも、劇中では様々なシーンで新しい『キャッツ』が披露されています。

　会報誌「ラ・アルプ」でもご紹介していますが、ここではアルプにはない情報をお届けしましょう！

　それは、神出鬼没の犯罪猫マキャビティ。北海道四季劇場では初の『キャッツ』とあって、彼の登場シーンにも新たなサプライズが！

――いつどこから現れるのか？　

『キャッツ』通の方々にも、新鮮な驚きと興奮が待っているはずですよ。
　さらに、札幌公演ではご紹介した以外にも数多くのリニューアルが施されているので、ご観劇の際はぜひ探し出してくださいね。

　

　そして、忘れてならないのがお馴染みの“ご当地ゴミ”。
　劇場のいたるところに隠されている公演地にちなんだゴミのオブジェですが、北海道は名産品の宝庫とあって、小道具スタッフの力作がずらり！

ジンギスカン鍋。


マリモ。


木彫りの熊。

　今回の札幌公演では、休憩時間に限り、舞台に上がって猫の世界を間近にご覧いただくことが出来るようになったので、そのリアルな質感まで、ぜひご注目ください！

　冬の札幌を熱くする『キャッツ』のリニューアル――
　今年の初旅行は、グルメに自然に舞台にと、北の大地を満喫し尽くす旅はいかがでしょう？

撮影＝下坂敦俊、佐藤アキラ

---

【編集後記】

　躍動感溢れる写真の数々から、舞台の熱気が伝わってくるようですね。

　ですが、実際の舞台は、もっとエネルギッシュで、数え切れないほどの感動が詰まっています！

　そこで次回は、『キャッツ』の楽屋から舞台に人生をかける“俳優たちの声”をお届けします。

　彼らは、日々どんな思いで作品に向き合っているのか？

　まもなくの配信となりますので、どうぞご期待ください！

　劇団とユーザーのみなさまが一緒に育み、進化させていく『劇団四季＋』。

　早速ではございますが「四季＋BOX」をご用意させていただきました。

>> 四季＋BOX <<

　ぜひみなさまの声をお聞かせください。ご意見・ご要望、お待ちしております。

---

◆発行元：劇団四季

※当メルマガに掲載されているコンテンツの著作権は、すべて発行元に帰属します。コンテンツの公正な慣行を超える引用、ならび無断転載、転送、再編集などは行わないでいただけますようお願いいたします。