路上でゲームソフトを売っている露店
そんなミャンマーですが、路上でゲームソフトを売っている露店がありました。ファミコンとスーパーファミコンばかりでしたが、店員さんがとても親切で、パッケージの中も見せてくれました。
どれも日本仕様のゲーム
ミャンマーで売られていたファミコンソフトですが、どれも日本で売られていたものでした。ミャンマーや英語版にローカライズされたものではなく、日本語そのまま。『ドラゴンクエスト3』や『ファイナルファンタジー3』がありましたが、どれも日本仕様。
ミャンマーには眠れる激レアなゲームソフトがあるかも
もしかすると、ミャンマーに住む日本人が母国に帰るとき、ミャンマーに置いていったもの、買い取ってもらったものかもしれませんね。もしかすると、ミャンマーには眠れる激レアなゲームソフトがあるかもしれませんよ。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
コメント
コメントを書く宝の山には違いないが、ミャンマー行くのにお金がかかるからねぇ…
日本の田舎でも90年代中盤までこういう店あったねw
プレステが出る前ぐらいまで。
こういう思わぬお宝が眠る小規模のゲームショップは、震災被害や
大型店舗の進出で一気に姿を消したなあ。
お目当てのソフトを探してハシゴする楽しみが無くなったのは寂しい。
日本版のソフトを海外版のハードでプレイしようとしても電圧の相違等によりプレイできない仕様と聞いたことがあるが(ハード、ソフトが逆の場合も同様)、ミャンマーの場合はどうなのかな。
あと、(偏見だが)日本のジャンク品も流れていってそう。
田舎の個人商店のちょっとしたおもちゃコーナーに置いてあるゲームとかトレーディングカードってたまらんよね。
ちょっと埃っぽくて、ラインナップが全然ツボをおさえてないのwそこがまた愛おしい
もうなくなっちゃったけどね・・・
タイの中華街近くに「MEGA PLAZA」というオタクビルがあって、そこにレトロゲームがいっぱいありますよ
ガンプラやフィギュアも多数
日本のレンタル店の、レンタル落ちした8cmCDとか未だに見かけます
この手の流通量多いソフトは今でもハードオフで数百円で売られてるのに宝の山ってバカなの?
クーデターから1年以上が経ち、ウクライナの事もあって全然報道されなくなったが
国軍に対する国民の抗議は続いていて、デモをすれば銃で撃たれるような状況は今も変わってない。
少数民族の勢力域にいる避難民には救援物資も届いていない。。
古いファミコンのソフトがどうこうなんて話題はあまりにも空気が読めてなさ過ぎる。