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第88回アカデミー賞の候補一覧が発表
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第88回アカデミー賞の候補一覧が発表

2016-01-15 07:30
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    1月14日(現地時間)の朝、第88回アカデミー賞の候補がビバリー・ヒルトン・ホテルから中継された。

    2月28日(現地時間)に開催される授賞式はクリス・ロックが2度目の司会を務め、米テレビ局NBCが生中継を行う。

    下記に、第88回アカデミー賞の候補一覧を紹介する。

    作品賞
    『オデッセイ』(米20世紀FOX)
    『レヴェナント:蘇えりし者』(米20世紀FOX)
    『ルーム』(A24)
    『ブリッジ・オブ・スパイ』(米ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ)
    『スポットライト 世紀のスクープ』(オープン・ロード・フィルムズ)
    『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(米パラマウント・ピクチャーズ)
    『ブルックリン』(FOXサーチライト・ピクチャーズ)
    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(米ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ)

    主演男優賞
    マット・デイモン (『オデッセイ』)
    レオナルド・ディカプリオ (『レヴェナント:蘇えりし者』)
    マイケル・ファスベンダー (『スティーブ・ジョブズ』)
    エディ・レッドメイン (『リリーのすべて 』)
    ブライアン・クランストン (『Trumbo(原題)』)

    主演女優賞
    ケイト・ブランシェット (『キャロル』)
    ブリー・ラーソン (『ルーム』)
    ジェニファー・ローレンス (『Joy(原題)』)
    シャーロット・ランプリング (『さざなみ』)
    シアーシャ・ローナン (『ブルックリン』)

    助演男優賞
    クリスチャン・ベイル (『マネー・ショート 華麗なる大逆転』)
    トム・ハーディ (『レヴェナント:蘇えりし者』)
    マーク・ラファロ (『スポットライト 世紀のスクープ』)
    マーク・ライランス (『ブリッジ・オブ・スパイ』)
    シルヴェスター・スタローン (『クリード チャンプを継ぐ男』)

    助演女優賞
    ジェニファー・ジェイソン・リー (『ヘイトフル・エイト』)
    ルーニー・マーラ (『キャロル』)
    レイチェル・マクアダムス (『スポットライト 世紀のスクープ』)
    アリシア・ヴィカンダー (『リリーのすべて』)
    ケイト・ウィンスレット (『スティーブ・ジョブズ』)

    監督賞
    アダム・マッケイ (『マネー・ショート 華麗なる大逆転』)
    ジョージ・ミラー (『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)
    アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ (『レヴェナント:蘇えりし者』)
    レナード・エイブラハムソン (『ルーム』)
    トーマス・マッカーシー (『スポットライト 世紀のスクープ』)

    脚色賞
    『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(アダム・マッケイ、チャールズ・ランドルフ)
    『ブルックリン』(ニック・ホーンビィ)
    『キャロル』(フィリス・ナジー)
    『オデッセイ』(ドリュー・ゴダード)
    『ルーム』(エマ・ドナヒュー)

    脚本賞
    『ブリッジ・オブ・スパイ』(マット・シャルマン、イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン)
    『Ex Machina(原題)』(アレックス・ガーランド)
    『インサイド・ヘッド』(ジョシュ・クーリー、ピート・ドクター、メグ・レフォーヴ)
    『スポットライト 世紀のスクープ』(トーマス・マッカーシー、ジョシュ・シンガー)
    『ストレイト・アウタ・コンプトン』(アンドレア・バーロフ、ジョナサン・ハーマン、S・レイ・サヴィッジ、アラン・ウェンカス)

    長編アニメ賞
    『Anomalisa(原題)』(米パラマウント・ピクチャーズ)
    『父を探して』(GKIDS)
    『インサイド・ヘッド』(ピクサー・アニメーション/米ウォルト・ディズニー・スタジオ)
    『映画 ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』(ライオンズゲート)
    『思い出のマーニー』(GKIDS)

    長編ドキュメンタリー賞
    『Amy(原題)』(A24)
    『Cartel Land(原題)』(ザ・オーチャード)
    『ルック・オブ・サイレンス』(ドラフトハウス・フィルムズ)
    『ニーナ・シモン〜魂の歌』(Netflix)
    『ウィンター・オン・ファイヤー:ウクライナ、自由への闘い』(Netflix)

    外国語映画賞
    『大河の抱擁』(チロ・ゲーラ監督/コロンビア)
    『裸足の季節』(デニズ・ガムゼ・エルグヴァン監督/フランス)
    『サウルの息子』(ネメシュ・ラースロー監督/ハンガリー)
    『ディーブ』(ナジ・アブ・ヌワール監督/ヨルダン)
    『Krigen(英題:A War)』(トビアス・リンホルム監督/デンマーク)

    撮影賞
    『キャロル』(エドワード・ラックマン)
    『ヘイトフル・エイト』(ロバート・リチャードソン)
    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ジョン・シール)
    『レヴェナント:蘇えりし者』(エマニュエル・ルベツキ)
    『ボーダーライン』(ロジャー・ディーキンス)

    編集賞
    『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(ハンク・コーウィン)
    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(マーガレット・シクセル)
    『レヴェナント:蘇えりし者』(スティーヴン・ミリオン)
    『スポットライト 世紀のスクープ』(トム・マカードル)
    『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(メリアン・ブランドン、メアリー・ジョー・マーキー)

    美術賞
    『ブリッジ・オブ・スパイ』(アダム・ストックハウゼン;レナ・デアンジェロ、ベルンハルト・ハインリヒ)
    『リリーのすべて』(イヴ・スチュワート;マイケル・スタンディッシュ)
    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(コリン・ギブソン;ケイティ・シャーロック、リサ・トンプソン)
    『オデッセイ』(アーサー・マックス;セリア・ボバク、ゾルタン・ホーヴァス)
    『レヴェナント:蘇えりし者』(ジャック・フィスク;ハミッシュ・パーディ)

    衣裳デザイン賞
    『キャロル』(サンディ・パウエル)
    『シンデレラ』(サンディ・パウエル)
    『リリーのすべて』(パコ・デルガド)
    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ジェニー・ビーヴァン)
    『レヴェナント:蘇えりし者』(ジャクリーン・ウェスト)

    メイクアップ&ヘアスタイリング賞
    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(レスリー・ ヴァンダーウォルト、ダミアン・マーティン、エルカ・ワルデガ)
    『100歳の華麗なる冒険』(ラヴ・ラーソン、エヴァ・フォン・バール)
    『レヴェナント:蘇えりし者』(サイアン・グリッグ、ダンカン・ジャーマン、ロバート・パンディーニ)

    音響編集賞
    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(スコット・ヘッカー、マーク・マンジーニ、デヴィッド・ホワイト)
    『オデッセイ』(オリヴァー・ターニー)
    『レヴェナント:蘇えりし者』(マルティン・エルナンデス、ランディ・トム、ロン・ベンダー)
    『ボーダーライン』(アラン・ロバート・マレー)
    『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(デヴィッド・アコード、マシュー・ウッド)

    録音賞
    『ブリッジ・オブ・スパイ』(ドリュー・クニン、アンディ・ネルソン、ゲイリー・ライドストローム)
    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ベン・オスモ、クリス・ジェンキンス、グレッグ・ルドロフ)
    『オデッセイ』(マック・ルース、ポール・マッセイ、マーク・テイラー)
    『レヴェナント:蘇えりし者』(クリス・デュースターディック、フランク・A・モンタノ、ジョン・テイラー、ランディ・トム)
    『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(ベンジャミン・A・バート、アンディ・ネルソン、ゲイリー・ライドストローム)

    作曲賞
    『ブリッジ・オブ・スパイ』(トーマス・ニューマン)
    『キャロル』(カーター・バーウェル)
    『ヘイトフル・エイト』(エンニオ・モリコーネ)
    『ボーダーライン』(ヨハン・ヨハンソン)
    『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(ジョン・ウィリアムズ)

    歌曲賞
    『アーンド・イット』(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』)
    『マンタ・レイ』(『Racing Extinction(原題)』)
    『シンプル・ソング #3』(『Youth(原題)』)
    『ティル・イット・ハプンズ・トゥ・ユー』(『The Hunting Ground(原題)』)
    『ライティングズ・オン・ザ・ウォール』(『007 スペクター』)

    短編映画賞
    『Ave Maria(原題)』
    『Day One(原題)』
    『Everything Will Be Okay(短編)』
    『Shok(原題)』
    『Stutterer(原題)』

    短編アニメ賞
    『Bear Story(原題)』
    『Prologue(原題)』
    『サンジャイのスーパーチーム』
    『We Can’t Live without Cosmos(原題)』
    『World of Tomorrow(原題)』

    短編ドキュメンタリー賞
    『Body Team 12(原題)』
    『Chau, beyond the Lines(原題)』
    『Claude Lanzmann: Spectres of the Shoah(原題)』
    『A Girl in the River: The Price of Forgiveness(原題)』
    『Last Day of Freedom(原題)』

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