ベン・リグビーが米20世紀フォックスの映画『プロメテウス』の続編にあたる映画『Alien: Covenant(原題)』に出演する。
マイケル・ファスベンダーがキャサリン・ウォーターストンやダニー・マクブライドらともに出演し、リドリー・スコットが監督として戻ってくる。
脚本の詳細はまだ明らかになっていないが、本作品は2017年10月6日(現地時間)に米劇場公開となる予定だ。
映画『プロメテウス』は、スコット監督による1979年の映画『エイリアン』の約30年前の時代を舞台にしていた。全世界で4億ドル以上の興行収入を記録した本作は、科学者を中心に描かれた。科学者たちは宇宙船プロメテウスに乗船し、人類を一瞬にして消滅できる兵器を開発していた高度な文明の残骸を発見する。
リグビーを次に見ることができるのは、米映画会社のワインスタイン・カンパニーの映画『Lion(原題)』だ。デヴ・パテルの相手役として出演する。また、その後はインディーズ映画『That’s Not Me(原題)』に出演する。
リグビーはリンク・エンターテイメントとオーストラリアのヘレン・パンドス・マネジメントを代理人としている。