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アダム・ドライバー、撮影中の映画『スター・ウォーズ』エピソード8について語る
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アダム・ドライバー、撮影中の映画『スター・ウォーズ』エピソード8について語る

2016-03-31 21:30
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    アダム・ドライバーが、映画『スター・ウォーズ』エピソード8に関して、いくつかの興味をそそる情報を明かした。3月28日(現地時間)の夜に開催された映画『Midnight Special(原題)』の特別上映会の間で、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でカイロ・レンを演じたドライバーは、ファースト・オーダーとレジスタンス軍が未だに衝突状態にあると説明し、ファンを安心させた。

    エンターテインメント・ウィークリー誌が主催した特別な質疑応答の場で、ドライバーは、「彼らは未だに戦争状態にある。現在もスター・ウォーズの最中だ」と冗談を言い、「彼らは平和ではない」と、述べた。

    構想の詳細について多くを語ることができないドライバーは、脚本が素晴らしい出来であると思うと認め、現在エピソード8の中盤を撮影中であることを明かした。

    ドライバーはさらに、エピソード8を指揮するライアン・ジョンソン監督の仕事ぶりについて語り、ジョンソン監督のスタイルが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス監督とはどのように異なるのかも語った。

    ドライバーは、「両監督の気質は異なる」 と述べ、「前作では多くの流動的な要素があったように感じる。それを解決しようと試み、その要素のために語彙を設定するよう努めた。皆が語彙の操り方を伸ばしたことで懸念がなくなることが多々あった。そうやって非常に確立された作品にライアン(ジョンソン監督)が加わり、監督を務めていることが一層の証拠であると思う。ジョンソン監督は謙虚で知的で親しみやすいので、撮影の続きが待ちきれない。彼らが考え付く脚本は本当に素晴らしい」と、続けた。

    では、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以降のドライバーの人生は、どのようなものなのか?

    ドライバーは、「人が変わるようなことはなかった」と、語った。「私には何も起こらなかった。でも、多くの人たちが作品を観賞してくれたことはいいことだ。これからは、クリスマスの家族へのおもちゃやプレンゼントを買うのが楽になると思う。子どもたちは大きな位置を占める。これまで親たちは子どもを僕に近づけようとしなかったように思うけど、今では“写真を撮ってきなさい”という感じだ」と、続けた。

    『スター・ウォーズ』エピソード8には、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ルピタ・ニョンゴ、ドーナル・グリーソン、アンソニー・ダニエルズ、グウェンドリン・クリスティー、アンディ・サーキス、ベニチオ・デル・トロ、ローラ・ダーン、ケリー・マリー・トランが出演する。

    同作は、2017年12月16日に米劇場公開予定だ。

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1437610
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