ランスや片手剣使いならラドバルキンの頭防具を作っておけ！ ガード性能で立ち回りを超快適に【モンハンNow】
『モンスターハンターNow』の「ラドバルキン」装備は「ランス」や「片手剣」に必須かも!?
ガード性能がとにかく強い
ラドバルキン防具は「ガード性能」「睡眠属性強化」などの、直接火力を引き上げるというよりは、立ち回りを快適にするタイプのスキルが多く付いているのが特徴。
▲中でも注目なのが頭防具。グレード6まで強化することでガード性能Lv2が発動します。
1部位でガード性能Lv2が発動するのはかなり大きく、ランスや片手剣を使っているハンターなら攻撃チャンスの増加に直結します（Lv3まで上げるとさらに快適）。
「ボロスメイル」「バフバロアーム」はグレード6に強化すると「攻めの守勢Lv2」が発動するので、これらの防具と組み合わせると大幅に攻撃力が上昇。
ガードを中心とした立ち回りを好むハンターであれば、持っておいて間違いない防具の1つとなるので、ラドバルキンが大量発生している今のうちの生産＆強化がおすすめですよ。
大連続狩猟では睡眠属性が活きる
腰防具も唯一無二の性能となっています。
▲グレード6まで強化することで睡眠攻撃強化Lv2が発動するので、睡眠武器をよく使用するハンターなら必須。
睡眠属性はソロだと使用機会の少ない属性となりますが、実は大型モンスターの動きを長時間拘束可能というあまり知られていない特徴があるので、モンスターのHPが固定になっている大連続狩猟に複数名で挑戦する際などにかなりおすすめですよ。
https://twitter.com/edamame_phoo/status/1732966886533730594
睡眠属性こんな感じです睡眠→初撃で大ダメージという運用よりは、実質的な拘束時間の長さによるパーティのDPSの向上という方向で運用するのが強そう#MHNow #モンハンNow pic.twitter.com/BR40J4qVqu— えだまめ/noiモンハンNow (@edamame_phoo) December 8, 2023
▲ちなみに睡眠状態はこんな感じ！ 麻痺やスタンといった他の拘束手段よりもモンスターの行動不能時間が長いです。片手剣だと伝わりませんが、モンスターが睡眠状態に移行後の最初の一撃のダメージも大幅に増加しています。
睡眠属性武器を作るなら片手剣かハンマーがおすすめ
ラドバルキンの素材から生産可能な武器種は、片手剣、大剣、ハンマーの3種類ですが、この中でおすすめなのは片手剣と大剣です。
▲片手剣は、その手数により大型モンスターを睡眠状態にしやすいので、マルチプレイをする際にかなり役立ちます。大連続狩猟であれば、5匹目として登場する強力なモンスターに対してかなり有利に立ち回ることが可能となるので、狩りの成功率が飛躍的に高まること間違いなし。
▲大剣は、ソロで尻尾の部位破壊を狙う際に役立ちます。モンスターを睡眠状態にし、尻尾にSPを叩き込めば大抵は尻尾の部位破壊が完了するので、特定のモンスターの素材集めに役立つこと間違いなし。手数の少なさから睡眠状態を発動させる難易度が高いので、睡眠攻撃強化を少し積んでおくと快適になりますよ。
ラドバルキンを大量に狩れるのは今週の日曜日まで！ 合わせて大量発生している「バフバロ」からは「竜玉のかけら」が狙いやすくなっている（角の破壊が大切）ので、装備の強化を一気に進めるチャンスですよ！
(執筆者: edamame/えだまめ)