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ハリウッド実写版映画『攻殻機動隊』、米ディズニーから米パラマウント・ピクチャーズへ配給が移行
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ハリウッド実写版映画『攻殻機動隊』、米ディズニーから米パラマウント・ピクチャーズへ配給が移行

2016-01-27 15:00
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    ドリームワークスが製作を手掛け、スカーレット・ヨハンソンが主演を務める『攻殻機動隊』のハリウッド実写版映画『Ghost in the Shell(原題)』の配給が、米ウォルト・ディズニーから米パラマウント・ピクチャーズへと移った。米劇場公開は、これまで通り2017年3月31日のままである。

    米パラマウントは、同作の共同出資も行っている。米ディズニーは以前、2017年3月31日の米公開をアナウンスしていた。

    日本の人気シリーズをもとにした同作には、ヨハンソンと共にピルウ・アスベックが出演する。ヨハンソンは、非道なコンピューター・ハッカーの被害を防ごうとする、内務省に直属する秘密公安警察組織のメンバー役を演じる。

    映画『スノーホワイト』のルパート・サンダーズ監督が指揮を執る。アヴィ・アラッドとスティーヴン・ポールがプロデューサーを務め、マイケル・コスティガン、ジェフリー・シルヴァー、藤村哲哉、石川光久がエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。

    『攻殻機動隊』は1995年に長編アニメーションとして公開されたが、『Ghost in the Shell(原題)』は初の実写版映画作品となる。『攻殻機動隊』の漫画シリーズの成功は、日本のテレビアニメシリーズやビデオゲームとしても拡がった。

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1367311
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