-
「ゲームのがっこう」校長のレトロゲーム100選<第2回>
はい!今日も始まりました!「ゲームのがっこう」校長のレトロゲーム100選
<第2回>です!ノリノリの時は結構毎日書くかも知れない。そんな気まぐれな私、
ゲーがく校長ですが、たまに付き合ってあげてください。すみません・・・。
第2回の今回は、校長が本当に「ゲーム」というものに初めて触って、今日のような
ゲーム廃人人生・・・いやいや、有意義な人生を送る事になったと言っても過言では
ない!校長の「はじめてのゲームプレイ」をしたためたいと思っております。
その処女プレイゲームは、「電波新聞社アドベンチャー」です!
いやあ~。絶対にほぼ知っている人はいないではないか作品かと思っておりますが、
それもそのはず、このゲームは、まだファミコンとか出るずーっと前に
「PC-6○○1mk-2」といういわゆる今で言うパソコン(その当時はまだ「マイコン」
て名称が一般的でしたね。)で遊べた「アドベンチャーゲーム」なんですね~。
しかも -
ゲームのがっこう校長のレトロゲーム100選
いよいよ始まりました!「ゲームのがっこう」校長のレトロゲーム100選!私、ゲーがくの校長が、27年間ゲームをやって来た思いをただひたすらぶつけていく、そんな勝手気ままなブログになっております!記念すべき第1回作品は、名作アドベンチャーゲームシリーズ「探偵神宮寺三郎」シリーズをご紹介しようと思います。好きなんですわ。この作品が。なにしろ「ゲームのがっこう」第1回目放送で「これがいいのだ~。」と校長のわがままで放送したくらいですからね。主人公の神宮寺三郎は、新宿歌舞伎町に事務所を構え、タバコはマルボロ、酒はカミュ、車はミニクーパー、音楽はジャズなど、それだけで男の子はグッと来るものがありますが、校長が感じるこの作品の魅力は「キャラクターの深い設定」「人物の粋なセリフ」にもあると思ってるんです。例えば神宮寺の相棒である老刑事「熊野参造」(熊さん)が、ある作品の冒頭で、神宮寺 -
「ゲームのがっこう」校長のレトロゲーム100選<第1回>
いよいよ始まりました!「ゲームのがっこう」校長のレトロゲーム100選!
私、ゲーがくの校長が、27年間ゲームをやって来た思いをただひたすらぶつけていく、
そんな勝手気ままなブログになっております!
記念すべき第1回作品は、名作アドベンチャーゲームシリーズ「探偵神宮寺三郎」シリーズを
ご紹介しようと思います。好きなんですわ。この作品が。なにしろ「ゲームのがっこう」
第1回目放送で「これがいいのだ~。」と校長のわがままで放送したくらいですからね。主人公の神宮寺三郎は、新宿歌舞伎町に事務所を構え、タバコはマルボロ、酒はカミュ、
車はミニクーパー、音楽はジャズなど、それだけで男の子はグッと来るものがありますが、
校長が感じるこの作品の魅力は「キャラクターの深い設定」「人物の粋なセリフ」にも
あると思ってるんです。例えば神宮寺の相棒である老刑事「熊野参造」(熊さん)が、ある作品の冒頭で、
神宮寺事務所に夜中にふらっとやって来ます。神宮寺「どうしたんだい、熊さん?」
熊野「いや、何ね急に君と飲みたくなってね。ただそれだけさ。」みたいな事を
言うんですよ!クゥーッ。かっけえ!よく昔のゲームですと、「事件だ。神宮寺君!
早く現場に一緒に行ってくれ!」なんて唐突に始まる事もよくありますが、この作品は
「登場人物のセリフ」「キャラクター同士の人間関係」などをひとつひとつ本当に
大事に作ってるんですよ。と、昔データイーストの開発の方が言っていた記憶が
あります。(確か)プレイヤーもお酒を片手に物語に浸りながらゆっくりと出来るゲームですので、
最近忙しくてゲーム出来てへんなー。というお嘆きの貴兄にもお薦めです。
また今の若いゲームユーザーの皆さんはコマンド選択式アドベンチャーという
ジャンルさえ知らないかも知れませんが、逆に新鮮味があるかも知れません。
ただ惜しむらくは現在、ニンテンドー3DS版「復習の輪舞(ロンド)」で
止まってしまっておりまして、このように本当に「いいゲーム」はぜひまた
復活していただきたい!(本音)いや、むしろ俺が作ろうか!(割と本気)
出資いただける方、お待ちしております。(結構本気)皆さんも触れる機会があれば、
ぜひプレイしてみてください。以上、ゲーがく校長のレトロゲーム100選<第1回>でした!
第2回もお楽しみに!
1 / 1