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子供の教育、お母さんひとりで頑張っていませんか?夫にも積極的に関わってもらうにはどうすればいい?
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子供の教育、お母さんひとりで頑張っていませんか?夫にも積極的に関わってもらうにはどうすればいい?

2013-02-13 20:00

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    “イクメン”という言葉がさかんに聞かれる様になりましたが、それでも育児を主に担当しているのはお母さんという家庭が多いのが現実。教育についても、お母さんがほぼ100%担当していて、お父さんはあまり口を挟まない、というケースも未だ多いようです。でも、子どもの将来に関わる教育については、夫婦そろってきちんと考えたいと思いませんか?そこで夫にもっと積極的に関わってもらうために考えたいことをまとめてみました。

    子ども教えることができる分野を夫はもっているか?

    勉強はすべて母親や学校、塾任せのままでは、夫はなかなか関心を向けてくれません。夫が子どもに直接教える機会をもつのが一番です。例えば、夫が金融関係に勤めているなら算数、エンジニア関係なら理科など、それぞれ得意分野があるはず。こうした分野のものを、夫が子どもに教える時間を作りましょう。


    子どもの学校について、週に1度話し合う時間をもうけているか?

    忙しい毎日のなかでは、なかなかひとつのことについてきちんと話し合う時間を持てないもの。だからこそ、重要なトピックについては夫婦で話し合う時間をもつことが大事です。
    週に1度でも、子どもの学校での様子、イベント、どんなことをしたか、といったことを夫婦で話し合いましょう。普段はお母さんが育児担当でも、こうした時間をもつことで夫も今子どもがどんな状態なのか把握することができます。
    “今週は○○を頑張ったから、褒めてあげて”、“最近ゲームの時間が長いから、きちんと注意して欲しい”などなど、夫にやってもらいたいことを具体的に頼むにもよいチャンスでしょう。


    宿題をお父さんに手伝ってもらうよう、子どもから頼ませる。

    子どもが宿題についてきいてきたら、“今日はお父さんにみてもらいましょう”と夫に手伝いを頼ませましょう。お母さんとは違う教え方は子どもにとっても刺激になるし、夫側としても子どもから“宿題一緒に手伝って”と言われれば、嬉しいはず。


    教育資金について夫と話し合っている?

    世知辛いようですが、教育にはやはりお金がかかります。教育資金について、きちんと夫と話し合っているでしょうか。将来、大学、留学などを考えているのであれば、やはり貯金も早くからスタートしたほうがベターです。いつまでに、どれくらい必要か、それには毎月どれだけ貯金するべきか、きちんと現実を直視して、資金計画を考えましょう。

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    参考記事:Is Your Husband Involved In Your Child’s Education? Use These Top 5 Ways To Do That


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