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この夏、暑い暑い!と買いだめして、『そうめん』『ひやむぎ』などの乾麺。うっかり残ってしまっていませんか?
一回封を開けてしまったものは、いくら乾麺といっても注意!湿気が多い状態で保存しているとカビが生えたり、もったいないことに…。
まだ今なら美味しく秋メニューにプラスして頂けます。今回はヒントになる調理レシピをご紹介します。

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ほかほかっ♪温かい入麺(にゅうめん)など汁物に!

入麺(にゅうめん)とお出汁にお好きな具を入れその中に茹でたそうめんを入れ、一煮立ち。汁物としてもですし、立派なメイン料理にもなります。
その他、夏は冷たく頂いたそうめん・ひやむぎ、これからは温かく頂いてみましょう。

みそ汁に、鍋のシメに、和食だけでなく、洋食(トマトスープ)などにもビックリ!合いますよ。

汁物に入れる時のコツは茹ですぎないこと。7分位の固さに押さえて、最後の一煮立ちで旨味を吸わせるとコシも残り、美味しくいただけます。

【参考記事】 秋の薬膳料理で乾燥した体を潤してあげよう!

フライパンで簡単。揚げて『かた焼きそば』風に!

麺が細いので調理もしやすい!油の量も少なく、カリっとしますので『かた焼きそば』風メニューも美味しいですよ!

作り方

1)茹でたそうめんを少し油を多めに入れたフライパンでかりっとするまで両面揚げ焼きする

2)イカ、海老、ちんげん菜、人参などお好きな材料を炒め、鶏ガラスープ、塩こしょうで味を整え、水溶き片栗粉で中華あんかけを作る

3)(1)のきつね色になったそうめんを皿に乗せ、中華あんかけをかけて出来上がり♪


炒めて『そうめんチャンプルー』

こちらはお昼のメニューにもオススメ。お野菜をたっぷり入れて、ささっと短時間で出来ますよ!

作り方

1)野菜(人参・もやし・ニラ・キャベツなど)・豚肉を食べやすい大きさに切る

2)フライパンにごま油を大2、中火でほどよく香りが立ってきたら強火にして野菜、豚肉を塩・胡椒で炒める

3)茹でたそうめんを加え、中華だしの素(和風だしでもOK)、醤油をさらっと入れ炒めながら和えて出来上がり!


それでも食べきれないようなら『冷凍保存』

小分けに冷凍保存しておけば「ちょっと足りないな」「味気ないな」と感じるメニューにプラスでオシャレな一品に変身!
冷凍保存する際は茹でて、一口大の小分けに、ジップロックなどに入れて。夜、ちょとお腹すいたー!なんて時、お味噌汁にプラスしてもいいですよね。
上手に美味しく、そうめん・ひやむぎなどの乾麺を活用してみてください。

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