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30代からのメイクの主役はベースにあった!ファンデーションに頼らないメイク術!
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30代からのメイクの主役はベースにあった!ファンデーションに頼らないメイク術!

2012-11-01 21:40

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    女性の応援団とも言えるメイク。しかし、年齢と共に、肌も変化してくるのが実態。シミやくすみはファンデーションで隠せばいいや、とファンデーションに頼り切っているとメイク美人からどんどん遠ざけてしまいますよ。
    ファンデーションでシミやくすみを隠そうとするのは大きな間違い!厚塗りになり無理な若作りに見え、余計に老け顔の印象にも成りかねません。今回は今すぐ実践できる透明感を残しつつツヤ肌メイク術をお伝えいたします。

    【関連記事】 そんなメイクなら、しない方がマシ!!やりがちな失敗メイク3パターン

    30歳すぎたらメイクの主役は肌!

    20代はアイメイクなどのポイントメイクを重要とするかたも多いですが、30代から重要視してほしいメイクのポイントはベースです。
    美しい肌とはつややかで透明感があります。そのような肌は年齢を問わず若々しく見えるのです。逆に老けた印象になりがちな肌とは、パウダーファンデーションを塗りすぎてかさかさになりすぎている肌、化粧直しやシミなどを隠したいがために厚塗りをしている肌です。


    ツヤ肌が若作りメイクの鍵!

    ここでポイントになるのはファンデーションではなく、メイク下地やコンシーラーなどファンデーションに移る前のステップでツヤ肌を作ることがとても重要なのです。

    透明感がない肌

    くすみがある、シミが目立つ、とにかく透明感がない!そんなときファンデーションに頼っていては透明感は生まれません。くすみやシミなどをカバーしたい場合、ファンデーションを手に取る前に下地やコンシーラーなどで整えてから行いましょう。
    パール入りの下地はくすみを目立たなくするほか、内側から輝くようなツヤ肌になります。美容液成分配合の下地は乾燥を防ぎ長時間のメイク崩れ防止になる他、透明感のある肌が作れます。
    下地やコンシーラーなどでしっかりとをカバーすることによってファンデーションを厚塗りすることなく、薄付きな透明感のある肌に仕上がります。


    毛穴が気になる肌

    年齢と共に広がりを見せる毛穴の開き。ファンデーションで凹凸を隠しがちですが、毛穴をファンデーションで隠そうとすると厚塗りになる一方。そして毛穴の開いた肌のメイクはとても崩れやすいのが特徴です。
    こんな方は美容液を毛穴の凸凹に向けてたたき込み、しっかりと保湿を終えたうえでメイクを始めましょう。しっかり保湿されることにより、毛穴の凸凹に美容液成分が浸透し土台が出来るため肌がなめらかになる他、夕方になるにつれ広がる毛穴を防ぎメイクも崩れにくくなります。


    目の周りのくまやくぼみが気になる

    目の周りがたるんできたり、色素沈着でくぼんで見えたり、目元がくまになってしまっていたりする場合、ファンデーションで隠すのは難しいです。
    こんな方はコンシーラーでくまを隠した後、ハイライトを塗り立体感をつけましょう。立体感を付けることでくまやくぼみが目立たなくなります。また、アイシャドウをブラウンなどのダーク系にすることで目元が引き締まり、くまやくぼみが錯覚で目立たなくなります。

    ベースメイクをしっかりすることで綺麗がよみがえってきます。ポイントは全てファンデーションに頼らないこと!お悩み別にベースメイクにしっかり時間をかけてあげることで、厚塗り老け肌を脱出し、透明感のあるツヤ肌になることが出来ますよ!

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