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気合を入れてダイエットもいいですが、痩せ過ぎても女性としての魅力は半減。。そこで体重維持が重要課題となってくる人も多いのではないでしょうか。
今回は、オーストラリアの栄養士で運動生理学者の資格ももっているダイエットの専門家、ケイトリン・リードさんによる体重維持のヒントをご紹介したいと思います。

タンパク質を3食、きちんと摂る。

タンパク質は腹持ちがよく、満腹感が続くので、間食や食べすぎ防止にもとっても効果的。脂肪分の少ない肉、魚、豆類などをきちんと朝・昼・晩と3食きちんと摂るようにしましょう。

知らないうちに食べ過ぎていないか、、落とし穴にはまらない。

私たちは自分でも気づかないうちに食べ過ぎてしまっていることがよくあります。そうした環境にならないよう、普段から気をつけてください。

・ビスケット、チョコレートなどつい手が伸びてしまう嗜好品は、家に置かない、あるいは数をかなり制限する。

・テレビ、インターネット、ラジオなどを楽しみながら食事をしていると、ついつい食べ過ぎに。。。食事中はオフにして、食べることに集中する。

・ひとまわり小さめのお皿に盛り付けるようにすると、食べる量もそれに合わせて自然と少なくすることができます。またお皿の色には青を選ぶと、食欲抑制の面でさらに効果的。

・“ほんとうにお腹が空いていて食べるのか、それともストレスや疲れから必要以上に食べているのか”、ときには自問自答してみるのもよいでしょう。現代人はただでさえ、カロリー摂取が過多といわれています。自分の体にとって、ほんとうに必要な量はどれくらいなのか、一度ゆっくり考えてみることもお勧めします。

食事と食事のあいだにハーブティーを飲んで、空腹感を抑える。

たしかに食事と食事のあいだにすこしお腹が空いたなと感じるときはあります。そんなときは、すぐにお菓子やジャンクフードに手を伸ばすのではなく、ハーブティーなど香りのあるお茶を楽しんでみて。
女性に優しいローズヒップティやカモミールティー、爽快感のあるミントティなど様々なフレーバーを味わっていると、自然と空腹感を抑えられます。

食事のときはスープでウォームアップ。

低カロリーのスープを毎食プラスすることでお腹を満たし、食べる量そのものを抑えることができます。とはいえ、クリーミーなスープ(クリームスープやココナッツミルクを使ったスープなど)は避けたほうがベター。野菜のたっぷり入ったお味噌汁、トマト味のミネストローネ、シンプル塩味の野菜スープなどがおすすめです。スープなら野菜も豊富に食べやすくなります、ぜひ普段からメニューに入れるようにしてください。

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