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自分を表現できるフレグランスをあなたは持っていますか?お気に入りの本命1本もいいですが、大人女子としてはシーンごとに相応しい香りをいくつか上手く使い分けていたいもの。

お仕事モード、休日モード、そしてデートのシーンと、異なる状況なのにおなじフレグランス一本やりでは面白くありません、それぞれに相応しい香りのフレグランスの一例をご紹介するので、ぜひ参考にしてみて。
大切なのは“ここではこういう気分、ムードになりたい!”という自分なりの理想像をしっかり描くこと、そしてそれに見合う香りを探してゆくプロセスこそが楽しいのです。皆さんも、ぜひその場に相応しい香りを身につけられるスキルを開発してみてください!

お仕事モードに相応しいフレグランス

お仕事中でも女性としてのエレガンスを醸し出す、主張しすぎない控えめな香りが求められます。同じフレグランスでも、周りの気温や湿度によって微妙に香りが変化することがあるので気をつけて。あなたらしいぴったりの香りをチョイスすれば、いかにも“デキる女子”としての価値も上昇するはず。

ココ マドモアゼル シャネル

キュートなピンク色がとても可愛らしい、憧れシャネルのフレグランス。トップノートに柑橘系の爽やかな香り、ミドルノートにはジャスミンやローズのフローラルな香りが使われ、華やかさと上品さを出してくれます。

ロマンス ラルフローレン

自分に自信を持った凛とした女性に相応しい、ポジティブなオーラを出せそうな香りのフレグランス。トップノートのジンジャーがスパイスを利かし、さらにミドルノートではリリーやカーネーションといった上品なフローラルさが出ています。ベースノートは、パチョリ、オークモスなど。


休日のリラックスタイムに相応しいフレグランス

ありのままの自分でいられる休日こそ、気分を盛り上げてくれるようなまさに自分のお気に入りの香りをずっと身にまとっていたいものです。香りひとつで、憧れの女性、なりたい自分に1歩近づけるような気持ちになれるから、やはりフレグランスの力は大きいもの、自分をもっと好きになれる香りをぜひ見つけましょう。

ビューティー カルバンクライン

高貴な花、カーラーリリー(百合)の香りを特徴とした香り。女性の内面の美しさ、強さを引き出すというコンセプトだけあって、まさにムードアップにぴったりです。ミドルノートのジャスミン、ベースノートのバージニアシダーが加わって飽きのこない定番アイテムとしたい1品です。


女性としての魅力を引き出す、デートに相応しいフレグランス

デートのときのフレグランスは、男子を誘惑するまさに強い味方!女として自信をつけてくれるような甘く、すてきな香りで勝負しましょう。

デイジー マークジェイコブス

キュートでかわいい女子にぴったり。ボトルもデイジーの花をあしらった愛らしいデザインで人気です。ラズベリー、ペアー、アップルブロッサム、ライチといったフルーティーな香りが満載、女子らしい華やかさやスイートさを存分に表現してくれます。

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