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女子力や女磨き=モテ、という公式がいつの頃からかできあがり、猫も杓子も女子力向上、自分磨きに奔走するようになっています。常に女であることを意識して、外見も内面もキレイでいようと努力するのは素晴らしい事ですが、良かれと思ってやっている「女子力アップ的行動」が、男性から見ると「単なるウザイ行動」になっている事があるのをご存知でしょうか?
女らしさをアピールするつもりが、裏目に出てしまっては元も子もありません。

マクロビ系料理

ナチュラルフードやマクロビオティックにハマッている女子の皆さん、気になる男性や彼氏に、得意になってその手の料理を振舞ってはいませんか?
いくら身体に良くても、玄米に野菜に豆という食事は、男性にとってはもの足りないもの。高野豆腐の唐揚げを鶏肉の唐揚げ然として食すことは、普通の男子には無理があると心得ましょう。


どう考えても不味そうな野菜ジュース

美容や健康のために手作りの野菜ジュースやスムージーなどを飲む女子が増えていますが、これを男子に強要するのは危険です。「美味しいから飲んでみたら?と彼女にすすめられて一口飲んだけど正直マズかった。あれを本気で美味しいと思ってるなら味覚がどうかしていると思う。そういうのを飲んでいる自分に酔っているだけなんじゃ?」と思われてしまうので、気をつけて下さい。


極端に寒がる

冷えは女子にとって大敵。真夏でも体を冷やさないようにアレコレ対策をしている女子もいますが、極端すぎると男子から大層嫌がられます。
寝る時のクーラーの設定温度でケンカになる、という話は良く聞きますが、「涼みに入ったカフェなのに、彼女はクーラーが嫌だからと、常にテラス席に座りたがる。それだけでも腹立たしいのに、オーダーは必ずハーブティーのホット。見ているだけで暑苦しい!」なんて話しも。ここまで行くとさすがにやりすぎですので、適度に寒がりましょう。


ファッションヨガ

女子的スポーツの代名詞となったヨガですが、中には流行っているからやっているというファッションヨギーニが存在しているのも事実。
「妻がダイエットと称して毎晩家でヨガをやっているが、ストレッチに毛が生えたような動きにしか見えない。あんな程度の動きで痩せるわけがない」。また、都心の公園などで行われている朝ヨガなども、「近所に住んでるならまだしも、電車で1時間もかけて出向いていく女には呆れた」とシビアな声が聞かれました。

自分磨きや女子力などは、男子にはなかなか理解されない事柄かもしれません。押し付けがましくなると逆効果だということを覚えておきましょう。

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