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男女問わず恋人不在の人が使いがちな言い訳「出会いがない」。そんなわけがありません。普通に生活をしているのであれば、必ず人との出会いはあります。ただ、出会いとしてカウントしていないだけ。あるいは、つなげようとしていないだけ。出会いがないと言い訳しない女子の行動を調査しました。

1、人に頼る

「職場はあいにく年上のおじさんばかり。出会いは期待できません。でも彼らの人脈に期待(笑)。たまにある飲み会、連れて行かれた食事会で、恋愛の話を振られたら『彼氏いないですぅ。部長~やさしくて仕事のできる男性、紹介して下さぁい♪』とかお願いしてみると、面倒を見てくれることも。普段仕事をきちんとしておけば、そういった頼みも聞いてくれますよ」(28歳/広報)


2、長所を見つける

「システムエンジニアをしています。会社には女:男=1:9くらいの割合。でも男性はパソコン大好き、休日は家でシステムをイジっていたい、という微妙な人ばかりなんです。最初はどうなの……と思っていましたが、よく考えると仕事熱心だし真面目。意外と彼らはステキ男子なんですよ。見方を変えると社内での出会いもありだと思うようになりました」(27歳/エンジニア)


3、合コンはネズミ講式に進める

「これまではイケている男性がいなければ『もうこの合コンしっぱーい』と、その後につなげようともしませんでした。でもそれでは出会いにかけた時間もお金もムダだな、と考え直しまして。最近はその合コンがダメでも、参加メンバーの友達につなげてもらうようにしています。可能性が広がることを確信しました」 (29歳/広告)


4、守備範囲を広く持つ

「たとえあまりタイプの人でなくても、話していて楽しければ、デートの誘いにのってみるようにしています。1度ごはんに行くくらいはあり。むしろふたりで会ってみないと、どんな人なのかなんて分かりません。すぐに『この人はタイプではないからダメ』とシャットダウンせず、間口を広く持つことが大事」(26歳 /IT)


5、SNSも出会いのツールだと考える

「職業柄、若い男性との出会いがないんです。出会うのはパパばかり。このままじゃ結婚どころか、恋愛もできない……と気付きました。実際に現実で出会うのは難しいので、SNSでの出会いもありだなと考え方をチェンジ。これまではネット上での出会いなんてどうなのと思っていましたが、先月からFacebookで出会った男性とお付き合いしています!」(28歳/保育士)


出会いがあってもなくても、形にするのは自分の心構え次第。意識や考え方を変えることで、ないと思っていた出会いが見えてくるはず。見逃してしまっていた出会いを掘り起こしてみてはいかがでしょうか。

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