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「合コンは一回一回が大事」「せっかくの出会いでしくじりたくない」そんな思いは重いので、ここは思い切ってみませんか?
今転んでも次がある!そう思える女は、実は負けません。今回はリスクの大きい、またはしくじったらかすり傷では済まなそうな離れ業で実際に男たちを射止めた強引エピソード~合コン編~をお届けします。
一歩踏み出すには勇気が必要。けれど踏み出さない者、得るモノ無しの世界です。どうぞ。

1.無理矢理好きな芸能人に似てるね!とアゲ褒める

合コンで必ずといっていいほど聞かれる鉄板質問の1つ、「好みの有名人は?」。その質問に対しての答えは、こうです。「○○選手」または「歌手の○○」・・・(少し間を置き)「あれっ。△△くん、似てるね」この一言でドキっとまではしなくとも、「この女は俺に気があるのでは」という気持ちでいっぱいにできるそうです。ちなみに全然似てないほど効果があるので、適当にお使いくださいませ。


2.誰も聞いてないのに好みの顔を申告

同じく「好みの有名人は?」など「好み」シリーズ。この質問で男は「どんな外見の系統が好みなのか」を探ろうとしているだけなので、こんなサービスをしてしまいましょう。
「私、この中に好みの顔がいまーす」。男性は全員、「え!誰?(もしや俺?)」となります。だからといって、絶対直接なんて言いません。そこでゲーム風に目をつぶらせ、「その人の手を握ります(肩を叩きます)」という展開にするのです。一応男性陣は全員見ていないことになっているので、「この中で強いて言うならコイツ」を選べばいいです。選ばれた奴にとっては効果絶大な一コマなので、このフレーズは是非適当にお使い下さいませ。


3.ゲームの展開でも、好意は一切見せない

さて合コンで当たり前の流れといえばゲームですが、だいたいのゲームは「異性に番号をつけて、気になる番号を言う」とか「好きな色で例える」とか「王様ゲーム」とか異性ありきのイチャイチャ系ものです。
なんのゲームであれ、その場では涼しい顔で通します。そして勝負は帰宅後。連絡先を交換したとして、あなたからこう送りましょう。「今日は楽しかったね(以下略)~。ていうか私あのゲームでずっと○○君のこと言ってたから!(笑)」「本当はちょっと○○くんとポッキーゲームしたかったなとか(笑)」と、ぶっちゃけタイプでしたよアピール。これはあくまで、会が終わった直後がいいです。この一言で、会の後のやりとりに華が生まれ、「じゃあ遊びに行こう」となること間違いなし。


4.二次会は絶対に2人きり

強いて言うならこの人がいい、くらいにお気に入りがその合コンで存在すれば、この手を使いましょう。一軒目が終わって「じゃあ二軒目行くか」「時間だから解散しようか」この流れでサッと目当ての人の横につき、「じゃあ二人でもう一杯飲も♪」と小声で腕をつかんでみましょう。まずついて来ない男性はいないです。女のこの一言で、とっさに下心を働かせない男はまずいないからです。ちなみにどのメンバーにも食指が動かなければさっさと帰った方が吉。
もし目当ての男がさっさと帰りそうだったら、「同じ方向だから改札まで一緒だね」と適当に調子を合わせてください。そして2人になったところで「終電まであと1杯だけ飲もう」と言い出せば、ここで断る人もまず居ません。
サシ二次会は本当に有効なので、周囲の「みんなで行こう」空気にこっそり逆らいましょう。みんな大人だから気づいてもからかいません。絶対にやってみてください。


5.全員の前で獲物を宣言

合コン慣れした女子の中には、会の最中に「○○くん、イイ!」「△△うざい」とか女子同士のメールを送ってくる輩がいます。その延長っぽい感じで、自己紹介を終えた頃に「○△はイケメン」と適当に褒め、高らかに全員の前で宣言するのです。
さわやかに女性陣の群を抜きつつ、男性陣には「奔放に自己主張していいんだ」と免罪符を放つ。鋭さを隠して、天然ちゃんを演出する。それくらいの手加減が男性陣にとっていいポイントのようです。いずれもそんなにハードルは高くないので、ぜひお試しあれ。

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