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老化現象。恐ろしい言葉ですが、生きていれば「老い」は必ずやって来るもの。おじいさんやおばあさんになるのはまだまだ先の話だとしても、30歳を過ぎたあたりから、少しずつ老いの片鱗を感じ始めるのもまた事実。
自分の顔にシワを発見してショックを受けたり、薄毛が気になり始めたりと、老化を感じる要因は様々ありますが、具体的に一体いつごろからそのような現象が出始めるのでしょうか?特に老化を感じやすい、白髪、体臭、肌のたるみに焦点をあて、気になり始めた年齢をリサーチしてみました。

白髪

白髪なんてかなり歳を取らないと出てこないでしょ。と思っていたら大間違い。リサーチの結果、自分の頭に初めて白髪を発見したのは33歳前後。という人がかなりいました。もちろん、1本2本と少ない本数ですので、白髪が目立つとかすぐに真っ白になるというワケではありませんが、30半ばくらいからは、白髪のチェックをしてみたほうが良いかもしれません。


加齢臭

旦那のYシャツの首元から変なにおいがする。何度洗濯しても取れない」「カレの体臭が昔と明らかに違ってきた。男臭いというよりオッサン臭い」など。一般的に加齢臭は40歳を越えたあたりから発生するといわれていますが、30を越えたあたりからカレや旦那さんの臭いに変化が出始めた。と答える女性が多かったです。また、加齢臭は女性にも起こりうる問題ですので、十分注意しましょう。


肌のたるみ

シミや多少のシワなどの問題は20代でも起こりますが、「たるみ」となると、老化感が強くなりますよね。女性陣に頬のたるみを意識した年齢を聞いたところ、32~34歳という答えが圧倒的でした。
「体重は変わっていないのに顔が丸くなったので不思議に思っていたが、頬がたるんで顔が丸くなったんだと気付いた時はショックだった」というリアルな声も。また、「昔はツリ目のきつい顔だったのに、目元がたるみ、年々タレ目になっている。嬉しいような悲しいような・・・」という意見もありました。

様々な老化の兆候が現れ始めるのは、30前半から半ばにかけてが多い様です。来るべき時に備えて、心の準備をしておくと良いかもしれません。

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