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『拷問塔は眠らない』キーワード解説
2013-07-31 15:56
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新曲が公開され、電撃マオウでのコミック連載も開始した「拷問塔は眠らない」。
今日は歌詞に登場するキーワードについて、解説をお送りします。
【拷問塔】
今日は歌詞に登場するキーワードについて、解説をお送りします。
【拷問塔】
「拷問塔」は通称。正式な名称は「トルチア塔」。
湖のほとりに建つ石造りの塔。
300年前、敵国の侵入を防ぐための要塞として建造された。
300年前、敵国の侵入を防ぐための要塞として建造された。
国の英雄であるハンク卿が生前に住み、
敵国の捕虜に凄惨な拷問をしたという逸話があるため
「拷問塔」と呼び習わされている。
敵国の捕虜に凄惨な拷問をしたという逸話があるため
「拷問塔」と呼び習わされている。
【ハンク・フィエロン卿】
善の妖魔・ロマリウスとともに、悪の妖魔・ベリトードを倒し
国を救ったという英雄。
国を救ったという英雄。
ハンク卿の英雄譚を物語化したものが「英雄ランスロード・ハーク」である。
その一方で、亡くなる直前に住んでいたトルチア塔で、
捕虜に凄惨な拷問をしていたという噂もあり、
ひそかに「拷問卿」とも呼ばれている。
捕虜に凄惨な拷問をしていたという噂もあり、
ひそかに「拷問卿」とも呼ばれている。
20年前に湖の事故で亡くなった。
【三姉妹】
20年ほど無人だったトルチア塔にやってきた、
ハンク卿の娘だという少女たち。
ハンク卿の娘だという少女たち。
塔の外へ出てくるのは長女のジベットのみで、
次女・ラックと三女・メイデンは病のため
塔の閉じ籠もっており、その姿を見たものはいない。
次女・ラックと三女・メイデンは病のため
塔の閉じ籠もっており、その姿を見たものはいない。
三姉妹たちは、トルチア塔に遺された秘宝「バスズの壺」（※後述）で
次女と三女の病気を治すためにやってきたという。
次女と三女の病気を治すためにやってきたという。
彼女たちがトルチア塔に住み始めたのと同時に、
近隣の町「リオンシティ」では行方不明者が増えた。
彼女らが行方不明事件に関わっているのでは、と噂するものもいるが……？
近隣の町「リオンシティ」では行方不明者が増えた。
彼女らが行方不明事件に関わっているのでは、と噂するものもいるが……？
【妖魔】
強大な力「魔術」を使うことのできる種族。
しかし、数はあまり多くない。
しかし、数はあまり多くない。
人間とほぼ同じ姿かたちをしている。
かつては人間を虐げ弄ぶ妖魔もいたが、
現在は人間との共存派が多数を占めている。
現在は人間との共存派が多数を占めている。
【バスズの壺】
壺に自然にわき出る水を飲めば、ありとあらゆる傷と病を
治すことができるという魔法の品。
治すことができるという魔法の品。
妖魔ベリトードの遺物と言われ、フィエロン家の家宝となっている。
