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赤いビアンコさん のコメント

これからも、熱い対局・新たな伝説を期待しています。
No.2
147ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
□―――――――――――――――――――――――――――――――――――――□   目次                            2012.11.6 ■―――――――――――――――――――――――――――――――――――――■   ・「ニャンとも言えない一二三伝説」をご覧の皆さんへ   ・数々の記録を持つ将棋界の金字塔   ・全盛時より今のほうが研究している   ・自信を深めた名人との対局   ・…………・…………・…………・…………・…………・…………・…………・    「ニャンとも言えない一二三伝説」をご覧の皆さんへ    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――   この度は私のチャンネルを開設していただき、大変光栄に思っております。   私が愛猫家ということで「ニャンとも言えない一二三伝説」という   題名になりました。   猫についてはいずれお話するとして、   ここでは将棋の話題や私の人生観、趣味についてなど面白おかしく   語っていければと思っております。   いろいろな意味で皆さんの参考になれば幸いです。   お付き合いの程、よろしくお願いいたします。   ・…………・…………・…………・…………・…………・…………・…………・    数々の記録を持つ将棋界の金字塔   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――   まずは簡単に私の棋歴をご紹介しましょう。1954年に史上最年少の14歳で   プロ四段になりました。初めて檜舞台に登場したのはデビューから6年後、   第19期名人戦七番勝負でした。      七番勝負とは野球の日本シリーズと同様に、先に4勝を挙げたほうが   勝者となります。大山康晴名人に1勝4敗で負けてしまいましたが、   当時私は弱冠20歳。名人戦登場の最年少記録は50年以上が経った今も   破られていません。      1982年に悲願の名人位を中原誠さんから獲得、初挑戦から22年後の   ことでした。名人の他にも十段、王位、棋王、王将のタイトルを獲得しました。       対局数は2400局で歴代1位です。通算勝数1308勝は中原さん     (誠十六世名人)と並んで歴代2位タイとなります(11月5日現在)。       今年の7月26日に1308勝を挙げてから約3カ月が経ちましたが、   そこから7連敗を喫してしまうんですね。将棋マスコミの方々が   単独2位の瞬間を期待して取材に来てくれるのですが、   まだ達成はしておりません。     でもね、私は全然焦ってはいないんですよ。   私にとって1309勝目は通過点だと思っていますから、どうってことはなくてね。   ニュースにはなるでしょうけど、はっきり言って私自身は「別にっ」っていう感じ。     どういうことかと言いますとね、  
ニャンとも言えない一二三伝説
神武以来の天才とうたわれた将棋棋士・加藤一二三九段。名人位をはじめとする幾多のタイトルを獲得するなど、盤上での活躍はあまりにも有名だが、実は盤外での逸話や伝説なども数多い。ニコニコ動画では「ひふみん」の愛称で親しまれて、偉大な棋士にして距離感の近さもまた魅力である。そんな加藤九段の思想や人生観、趣味など幅広い話題で突撃インタビューを試みた。「ひふみん」のすべてをお見せします!題して「ニャンとも言えない一二三伝説」。